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解禁。タブーとルールから解放される。

ブログとかに目を通していると、時々、その文章に引き込まれる時がある。
文章の持つ力。それは書き手の情熱が感じられる時であり、命を紡いでいる時のように感じられる。愛とも呼べるそのパワフルな言葉はまるで神の恩寵のように心に響くのだ。

AIさんのこの記事は、人を覚醒させるパワーを持つのではないだろうか。
本当にいろんな人に読んでもらいたい!
心からそう感じるパワフルなメッセージであり、古い時代の今となっては役に立たないタブーやルールから解放される意識変容を促してくれる。

本質、根源に立ち返り、改めて疑問を投げかけること。
そもそも既存のタブーはルールは、人を支配し管理するという支配者と被支配者との関係を前提に作られていて、それがあたかも正解であるかのように集合意識の中に根付いている。
しかしその本質、根源はもちろんそんなものではない。
神聖なもの、調和や繁栄や自由といった愛に基づいているものがその本質、根源であって、タブー視するものでもないし、ルールによって抑え込むものでもないのだ。

今まさに風の時代となって人々の意識が変わろうとしているし、実際に、気づき目醒める人たちも増えてきている。
かつてのような洗脳と呼ばれるまやかしが効かない時代になってきている。

それは怖れに基づいた地獄発想なのか、愛に基づいた天国発想なのか。

気づきと視点。
物事をどのレベルの視点で見ることができるのか、それこそがこれからの時代を軽やかに本当の自分で生きる上で大切なものだと思うし、その人の魂の成長に大きくかかわってくるのではないかと思うのだ。

そういう意味でもAIさんの記事はとても大切なメッセージだと思う。
性のこと、愛のこと、男と女のこと。
歪められて伝わり、それが真実のように思いこまされていたことから目を醒ますタイミングだ。
本質に戻る。愛に戻る。改めて素敵なメッセージを綴ってくれたAIさんに感謝と敬意をお伝えしたい。

「性」は、生命の根源であり、とても強くて優しいエネルギーで、汚いものとか、いやらしいものとか、隠すべきものではないとわたしは思うのです。そのわたしたちの命の源である「性」を否定したり、歪んだ捉え方をしてしまうことで、その他の全てがうまくまわらなくなってしまうような氣がしています。

だからこそ、「性」というものに真剣に向き合っていくことで、自分の人生が好転し始めるのかもしれません。

そして、支配するとか、されるとか、そこから自由になるのもすべては自分次第で、そこに性別は関係なくて、ただ自分という存在を認め、ゆるし、愛し、そして、他者の存在も認め、ゆるし、愛してゆきたいと思うのです。

まるで、お互いを補いあうようにつくられたわたしたちのからだ。とても不思議で神秘的。そんなわたしたちのからだがひとつになったときに、新たな生命が誕生するように、わたしたちの心と心がとけあって、ひとつになった瞬間には、新しい世界が誕生する氣がしてなりません。

わたしたちは、みんな違っているから、補い合って、ひとつになることができ、そこから発展や幸福を生み出すことができるのだと感じています。

わたしがわたしらしくあること。
あなたがあなたらしくあること。
これが、わたしたちがひとつになって幸せをつくりだす方法なのではないでしょうか。

同じではないこと、ひとりひとり違うこと、そんな「個性」を世界中の人々が大切に思い、世界がひとつになることをわたしは願っています。

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そして何よりこんな時代になるはるか昔、90年代にAVの現場から性の本質に迫っていた代々木忠監督に敬意を持たずにはいられない。
単なるAVではない、性の本質に迫っている映像に私もかつてはお世話になったが、今のような気づきなどその当時にはなく、欲望を満たすものとしていただけだった。
私自身も性に対するコンプレックスがある。社会に抑えつけられてきた概念に本当の自分自身をさらけ出せずに隠し続けていた意識もある。
今ならその意識も取り払って解放できるかも知れないし、話をできる人たちがいると信じる。
本当の自分はそのタブーを解禁した時に出現する100%偽りなしのピュアで聖なる尊いエネルギーなのではないだろうか。
今こそそれを解禁しよう、そう思わせてくれる記事でした。
AIさんに感謝です。


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