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意識を変え自分らしく輝いて生きる知恵を発信。 著書『癒しのパワースポットハワイ』での取…

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意識を変え自分らしく輝いて生きる知恵を発信。 著書『癒しのパワースポットハワイ』での取材体験が私の原点。 自然と繋がる。「わたし」に目醒める。 INFP、HSS型HSP。湘南・藤沢が活動拠点。 活動内容 ⇒ https://lit.link/alohaconnector369

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  • 風の時代に生きる知恵

    風の時代へ移行した今の時代、地球の大きな転換期に合わせて意識や在り方を変えていくための知恵をシェアしています。

  • Memories of Hawaii ー 愛するハワイの記憶

    Memories of Hawaii ー 愛するハワイの記憶。 『癒しのパワースポット ハワイ』の著者ハワイパワースポットスペシャリストの著者が感じて体験したハワイについて綴っています。

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人生には二種類の旅がある。

人生には二種類の旅があると思っている。 ひとつは「外側の旅(outer journey)」、もうひとつは「内側の旅(inner journey)」だ。 外側の旅とは自分の夢や目標を実現していくための旅のことであり、これは誰もが体験したことがあるはずだし、今まさにその旅の途中という人も少なくないはずだ。 そればかりか、それこそが人生そのものだという人もいると思う。意識は常に外側の世界に向いていて、その夢や目標が達成されれば感動するし、満たされもする。周りからもきっと称賛されるは

    • ハワイ、レムリア、アースキーパークリスタル。本格的な風の時代へ。

      ハワイの本は数多くあれど、私が一番感銘を受けた本といえば『反省文 ハワイ』という本だ。初版は2004年、今から20年も昔の本になるが、その内容はとても濃い。紀行文というスタイルで書かれていて、実際に著者(とても有名な方だが敢えて名前は伏せておく)が実際にハワイの島々を旅し、歴史や文化に触れ、ハワイの人たちとの交流をベースに書かれている。 私がこの本を最初に見たのは本が発売された日だ。当時、わたしはとある本屋のスーパーバイザーとして勤務していた。今思うとわたしが企業に勤めていた

      • 自分を見つめるテクニック。

        自分を見つめるって、すごく難しい。それはひとりでできる作業じゃない。 言葉だけを見てしまうと、自分ひとりでやる作業のように見えてしまうが、実は他者がいないと自分を真に見つめることなど決してできない。 自分ひとりでやろうとしても、自分が無意識にやってしまうこと、無意識に感じて行動してしまうことには、決して気づくことができないからだ。 意識的に気づける自分の言葉や行動など、見つめて気づけたとしてもそれは木に例えれば枝葉のようなもの。到底、幹にはたどり着けない。 本当に自分を見つめ

        • 叱らず(怒らず)、教え諭すこと。

          子供の頃、私はよく母に叱られた(怒られた)。言葉で叱られるだけならまだいいが、言葉よりも先に手が出る母だったので、常に母の様子を伺って叱られないようにしなくちゃ、とビクビクしていた子供だった。 しかしまた、そのビクビク怖がっている態度が母の気に障るのか、またそれで叱られ、手が飛んできた。 母の視点から見てみたら、男の子を育てるのは大変なことだったのかも知れない。周りの目をとても気にする母だったので、人様の前でちゃんとして欲しいという愛情として(ちゃんとするっていったい何だろう

        • 固定された記事

        人生には二種類の旅がある。

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        • 風の時代に生きる知恵
          154本
        • Memories of Hawaii ー 愛するハワイの記憶
          318本

        記事

          ホンモノもニセモノもなくなる時代。

          ハワイのパワースポットの本を書いたあとに、よくハワイを深く知りたいという人たちに向けて、セミナーを開催していました。 旅行ガイド的な情報ではなく、ハワイの神話や歴史、文化や聖地など、ちょっと深くてニッチなハワイセミナーです。 その時によく聞かれた質問がありました。 それは神話や伝説、また聖地(パワースポット)の言い伝えに関することです。 「〇〇には△△と書かれていますけど、●●だと▲▲と書かれています。どっちが本当なんですか?」という質問です。 ハワイの神話や伝説、聖地の言

          ホンモノもニセモノもなくなる時代。

          時代の変化と私たちの生活。個々人の意識次第で世界は天国にも地獄にもなる。

          今年の天体の動きで一番のハイライトが木星と天王星のコンジャンクションだと言われている。4月21日のお昼近くにぴったりと牡牛座エリアで重なるのだが、それによって私たちの取り巻く環境は次第に変わっていくと言われている。 木星は拡大発展の星。良くも悪くも広げたり拡大したりする星で、天体の中では吉星と言われています。一方天王星は変革・変容の星。既存のスタイルをガラッと変えてしまうエネルギーを持っています。 この天体の一大イベントは占星術師によってさまざまな解釈がなされていますので、何

          時代の変化と私たちの生活。個々人の意識次第で世界は天国にも地獄にもなる。

          考えるな、感じろ。そして動け。風の時代を生き抜くために。

          『人間は考える葦である』とフランスの哲学者パスカルは彼の著書の中で伝えている。 人間には弱い面がたくさんあるが、「考える」力こそ人間に与えられた偉大な能力であるということだ。 確かに「考える」能力というの人間に与えられた素晴らしいギフトだとは思うが、その力をうまく使える人と使えない人がいるように感じたのだ。 正直、ほとんどの人は思考に支配されている。情報量が多すぎて思考過多ゆえに脳がバグるというのもひとつの理由だろう。 現代の情報量は、平安時代の人達の一生分、江戸時代の人達

          考えるな、感じろ。そして動け。風の時代を生き抜くために。

          ハワイ、レムリア、縄文。いまこそ取り戻さなくてはいけない神聖なものとは?

          久しぶりにハワイのことを綴ってみたい。 というのも、ハワイに関するふとした閃きみたいなものを受け取ったからだ。 フラやロミロミほか、ハワイの文化に携わるようになると、太平洋にぽつんとある小島ゆえのユニークな文化や哲学、地理的特性、歴史的な成り立ちなど、さまざまなことを学びたいという欲求が生じてくる。 その地を訪れた多くの人を虜にしてしまう圧倒的な自然の美しさや言葉にできないような感覚に魅了されるからだろう。 多くの人を魅了するがゆえ、ハワイのあらゆるものはコマーシャライズされ

          ハワイ、レムリア、縄文。いまこそ取り戻さなくてはいけない神聖なものとは?

          すごいことをアッサリ起こす。

          私たちのほとんどは未来を意識的にコントロールしようとします。 こうありたいという自己欲求のために、あるいは、こうならないようにしようという自己防衛のために、それが個人的なことであっても、組織的なことであっても、意識してなんとかしようとする。それが身にしみついているものだと思います。 しかし、誰でもそうだと思うのですが、自分の人生を振り返ってみた時に、人生を変えるような運命的な出来事はそんな自分の想定したシナリオとはまったく違う形で起きていると思うのです。 だから人はその出来事

          すごいことをアッサリ起こす。

          自分で自分(人生)をどう定義するかはとても大事。

          自分(あるいは人生)というものは、自分が思った通りになっている。自分が自分を本心でどう思っているのかというのが自分自身(あるいは自分の人生)を無意識のうちに作っているということだ。 例えば、自分は運がいい、と信じていればその通りになるし、運がいいことが起きるたびにその思いは強化される。 逆もしかりで、自分にネガティブなイメージが強ければその通りのことがおきるし、それが強化されてそういう人生になる。 大事なのは、自分を自分がどう定義しているかということだ。 私は以前、お金は汚

          自分で自分(人生)をどう定義するかはとても大事。

          Lōkahiと縄文。日本とハワイの原点の心魂。

          ハワイと日本は、実は古い時代の精神性がとてもよく似ている。「古い時代」とはいつを指すのかと言われれば、日本においては縄文時代、ハワイではサモアからPā'ao(パーアオ)がハワイに来島する1060年頃以前だと個人的には考えている。 争いがなく平和であり、神と人、人と人、人と自然が調和しながら暮らしていた時代であり、Lōkahiが生活のベースだった時代。 Lōkahi(ローカヒ)とは日本語にすると調和、バランスをとり心をあわせることを意味する。 ここ最近「縄文」というキーワード

          Lōkahiと縄文。日本とハワイの原点の心魂。

          出来事に意味づけするのはいつも自分。いらない意味を解放して楽に生きよう。

          ある日の朝、起きる前に夢の中(?)でこうメッセージを受け取った。 朝方、夢と現実の境目(夢80%:現実20%くらいのまどろみ)の中で、そんな夢とも言えないような夢の中で誰かが私にそう告げた。それにしてもいったい夢の中の人は誰だったんだろう? 私たちは自分の身の回りに起きる出来事に反応して生きている。だからこそ〇〇〇〇さえこうなれば△△△△できるようになる、と思ってしまう。 ステキな彼氏(彼女)さえできれば幸せになれる、10億円あれば幸せになれる、とか。周りの出来事に反応し

          出来事に意味づけするのはいつも自分。いらない意味を解放して楽に生きよう。

          心が発するあなた固有の周波数=本音。

          今回は「本音」という言葉についてふと感じたことを書いてみる。 というのも、「本音と建前」とか「本音で生きる」とか「本音を伝える」とか、自分らしく生きるということを少し深堀りしていた時に、ふと「なんで音って書くんだ?」って思ったことがきっかけで、正直スルーしても構わないようなどうでもいいことだ。 しかしなんかこの音という文字を使うところに何かヒントが隠されているような感じがして少しだけ(中途半端に)紐解いてみたというわけだ。 本音という言葉の意味を辞書で調べてみると…… とい

          心が発するあなた固有の周波数=本音。

          リトリートの効果と私の想い。

          今ではリトリートという旅のスタイルの認知度は高くなっています。 わたしがリトリートをやり始めた2010年当時、アメリカでは比較的一般的になっていたものの、まだまだ日本では「リトリート?何それ?」という感じでした。 リトリートを始めたきっかけは著書『癒しのパワースポットハワイ』で得た体験をシェアしようと思ったこと、そして何より、私自身がその体験と通じて意識が大きく変容したことです。 仕事や普段の生活を離れて、非日常の空間の中で自分自身と向き合う。 いつもの役割からありのままの

          リトリートの効果と私の想い。

          どれだけ自分の好きや好奇心に従って生きられるか。

          好きなことを見つけるのに大事なことは好奇心だ。無意識に心惹きつけられるもの。 世界が未知のものであふれかえっていた子どもの頃は、好奇心を刺激されるものでいっぱいだったはずだ。 それゆえに日々ワクワクして過ごしていたし、何かをじーっと見つめてみたり、同じことを何度も飽きることなく繰り返していたり、他の人が持っているものがたまらなく欲しくなってみたりしたものだ。 夢中とか没頭という言葉を体現しながら過ごしていたから今この瞬間を生きている。一日があっという間に過ぎてしまう割には、と

          どれだけ自分の好きや好奇心に従って生きられるか。

          自分を見つめるとは?

          自分を見つめるという言葉はいろんなところで聞くし、今の時代は自分探しをしている人もすごく多い。 何のために自分を見つめるのか? それは本当の自分で過ごしていけば自分の人生をスムーズに快適に過ごせると思っているからだろうし、何も偽っていない自分で過ごすことは単純に楽だからだろう。 しかし自分を見つめる作業というのは口で言うほど簡単ではない。そもそも「見つめる」ってどういうこと?というように「見つめる」という言葉に囚われて雲をつかむような感覚になったことはないだろうか? 今に生き

          自分を見つめるとは?