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怪しい?危険?やばい?HSP/HSSの私がアクセスバーズ™をやっている理由。

数年前からアクセスバーズ™という脳内セラピーのプラクティショナー(施術者)をやっている。最近はめっきり需要がないのでサイトにも載せていないが、私のことを個人的に知っている人だとかこの記事を読んでコンタクトをしてきた人だけに提供している。私はもともとセラピーとかヒーリングとか、個人的に受けるのが好きだった。
というのも、私自身HSP/HSSという性格のため、いつもブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような感覚によくなってたために、生きづらさを感じていたからだ。しかもほんのりとHSEの性格も持ち合わせているあまり理解されずに深く関わるほどに「面倒くさい人」のレッテルを貼られてしまう。

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いつも人間関係でうまくいかない。飽きっぽい、考えすぎてしまう……。
今でこそ、HSPだとか、HSSだとか、HSEだとか、ADHDだとか、さまざまな性格上のカテゴリ分類がされているので、人に説明しやすいが昔はそんなものは一切なくて単に「ダメ人間」とか「面倒くさい人」のレッテルを貼られてしまうことが多かったのだ。

前置きが長くなってしまったが、私がセラピーとかヒーリングが好きなのはもともとそんな性格をなんとかしたいと思ってのこと。

そんな私がアクセスバーズの施術者になったのは、私のような難しい性格の人たちに対して少しでも楽になればいいなぁと思ってのこと。友達からのサポートなどもあってアクセスバーズを提供する側になった。

プラクティショナーになる以前、アクセスバーズを何度か受けた経験から、気にし過ぎていた性格もいつの間にか「あれ、気にならないぞ」「言われた言葉に引っかからなくなってるぞ」という気持ちの変化があり、自分自身が効果を感じていたことも大きな要因だったと思う。

「アクセスバーズ」という検索ワードを検索すると、「怪しい」「危険」「やばい」「やめた」「副作用」など、割とネガティブなワードが続く。
何度も受けた立場から、またやる側になった立場から言うと、怪しくも、危険でも、やばくも、副作用も、宗教でも、「ない」。

なんでもそうだが、新しいセラピーやヒーリングなどが登場すると、それに対して懐疑的な気持ちを持ちやすい人たちは特定数いる。
思うのだが、それこそがその人の持っている思い込みだし、脳の機能としてRASが働き、そういう情報を引き寄せやすくなる。
効果も人それぞれだ。その人の思い込みがそのままダイレクトに反映する。
だから本当に極めてシンプルなのだ。

それがいい悪いではなく、誰もが自分が信念として信じ切っている世界を生きているに過ぎない。
だから自分の世界が生きづらく、もっと生きやすい世界を生きたいと思うならば、その信念を変えなくてはいけないということ。
そこでアクセスバーズが効果的なのではと、私は、思っているのだ。

特に私のようなHSP/HSSの人をはじめとして、なんだか生きづらいなぁ……と思っている人はぜひ何回か試して欲しいということだ。個人的な感覚では、6回目くらいからその人の世界が変わってくるのではないかと感じている。
これはアクセスバーズを受けた体験者として、またアクセスバーズの施術者として、という両方の立場からの個人的な意見だ。

またいろいろと検索してみたらnoteで体験談を書いてくれている人がいらっしゃったのでシェアさせていただく。

きっとたくさんの人たちが自分の意識を変えられたらなぁ……と思っているように感じる。風の時代と言われるようになり、もっともっと個性というものが重視されるようになってくるはずだ。

本当の自分を生きるとか、自分と繋がるとか、個というものを尊重するようになってきている時代の流れの中で、不必要な思い込みに苦しめられていたり、繊細な心のセンサーを持つ人たちが自分自身を発揮できずに悶々と悩んでいたりという現実は実際にある。

もっとラクに、本当の自分を発揮して生きられたら、笑顔も多くなるし、人にも優しくなれる。アクセスバーズという脳内セラピーに興味はあるけど、いまひとつ踏み出せない人たちがきっとたくさんいる。
ネガティブな検索ワードが多いほど、人はそれが気になっている、という証拠だと私は考えている。まさにアクセスバーズはそんな感じなのだ。

ピンときた、気になる、と心のセンサーに引っかかったのなら一度試してみたらいい。間違っても頭をそっと触るだけのセラピーであなたの人生がダメになることなどないはずだから。

怪しい?危険?やばい?どう思おうと自由だけど、気になっているならやってみたらいい。
世界を変えるにはまずは一歩踏み出すこと。
それしかないし、それが人生というものだから。

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