八城真樹

文教大学サッカー部3年

八城真樹

文教大学サッカー部3年

最近の記事

彼女がいなくてもええじゃないか。

今回は夏休みの過ごし方という事で、一言で表すと遊びまくりました。 私は計画することが少し苦手で、思いつきで出かけることが多々あります。そのためいきなり電話がかかってきて「今からどっか行くぞ。」といきなり連れ出された人も沢山いることでしょう。(みんなごめんね♡) でも私が伝えたいことは、 その日その日を面白くするのは自分の周りではなく、自分自身だと言うこと。 何かアクションを起こせばまたその先で色々な出来事が起こります。そうすれば素敵な出会いがあったり、想像

    • なんもしてないかも。

      前期リーグを終えて、たくさんの事があった。その振り返りをしていきたいと思う。 プレーの面ではチームになんの影響も与えられていない。前期途中から怪我をし、1回も出場機会を得ていないため、プレーで後輩たちに魅せることは出来なかった。 外から見ていることが多くなった私は、チームを客観的に見て、中からでは気づかないところを指摘することに専念した。たくさん厳しいことも言ったし、中には「こいつ嫌いだわ〜」と思っている選手もいると思う(笑) しかし、それによってチームからの信

      • オススメなんてないわ。

        1ヶ月間の小学校教育実習が終わり、また部活に復帰してきた今、また最高の仲間たちと時間を共にできていることを嬉しく思っている私であります。 そんな楽しい日常を送っていてもストレスが溜まることってありますよね?そこで私がオススメしたいのが 「ドライブ。」私はひとり暮らしではありながらも車を持たせてもらっています。これは当たり前ではないですし、親には感謝しかないですね。 私は嫌なことがあったり、気持ちが落ちている時、決まってドライブにいきます。遠出して、高速道路を飛ばしている

        • 「初戦」

          いよいよリーグ戦が開幕した。我々は、沢山準備を重ねて、この日を迎えることが出来た。この日感じたことを書いていこうと思う。 初戦の相手は日本ウェルネス大学さんで、ゲーム内容を見ている限り、格上の相手だと感じた。前半の早い時間での失点や、ボール保持率を見ると、難しいゲームになる事はすぐに分かった。このような相手との対戦になった時、大切なのは戦術や、個人個人のプレーではなく、 「ほんとに勝ちたいと思っている奴がどのくらい多いか。」 という所が勝負の鍵になってくると考えている。サ

        彼女がいなくてもええじゃないか。

          文教サッカー部に入った理由

          今回のテーマは「なぜ文教サッカー部に入ったのか」という事で、少し過去を振り返りながら話していこうと思います。 まず、私は高校時代、埼玉県の昌平高校で3年間サッカーをしました。部員は200人を越えるマンモス部活で、そこでレギュラーを勝ち取り、全国大会の舞台で活躍したいという思いを持ってこの高校を選びました。やはり、現実はそう甘くはなく、1年生の時は1番下のカテゴリーでサッカーをし、悔しい思いをたくさんしました。しかし、筋力トレーニングや、体力アップを自主練で行った事により、プ

          文教サッカー部に入った理由

          彩の国カップを振り返って

          新チームが始まり、初の公式戦である「彩の国カップ」を2月13日に終えた。相手は獨協大学さん。1-2の逆転負けという結果に終わってしまった。今回はこの試合について振り返っていきたい。 オフザピッチまず、この日のオフザピッチでのチーム全体の行動としては、準備を怠ってしまったり、心の準備が疎かになってしまっていたのではないかと考える。この時期はコロナウイルスも流行っていて、チーム全員が集まる機会が少なかったという事もあるとは思うが、その中で想定できることは多々あったように感じる。

          彩の国カップを振り返って

          自分を変える・作る1年に。

          明けましておめでとうございます。挨拶が遅れてしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 2022年が始まり、もう既に1ヶ月が過ぎようとしています。コロナウイルスがまた流行し、思うようにサッカーが出来ていない中、色々なことを考えました。 今年は私の学生として、そしてサッカー選手としての集大成でもあります。 まず、3歳から始めたサッカーに今年で終止符を打ちます。お父さんの影響で始めたサッカーはどんどん私を夢中にさせていきました。そして小学校、中学、高校、大学とサッカーば

          自分を変える・作る1年に。

          今年を振り返って

          もうすぐ2021年が終わります。 今年は自分にとって大きく変わることができた年だと感じています。私生活でも多くのことがありましたが、サッカーに関することに絞って書いていこうと思います。   まず、私は大学2年生の途中で1度チームを離れた身です。しかし、やはりサッカーをしたいという思いや、同級生とサッカーをまた楽しみたいという思いは残っていたため、再びチームに戻らせていただくことにしました。快く受け入れて下さった監督の藤原さんや先輩方、同級生、後輩達には心から感謝しております

          今年を振り返って