文教サッカー部に入った理由
今回のテーマは「なぜ文教サッカー部に入ったのか」という事で、少し過去を振り返りながら話していこうと思います。
まず、私は高校時代、埼玉県の昌平高校で3年間サッカーをしました。部員は200人を越えるマンモス部活で、そこでレギュラーを勝ち取り、全国大会の舞台で活躍したいという思いを持ってこの高校を選びました。やはり、現実はそう甘くはなく、1年生の時は1番下のカテゴリーでサッカーをし、悔しい思いをたくさんしました。しかし、筋力トレーニングや、体力アップを自主練で行った事により、プレーの質が上がり、コーチからもいい評価をいただき、セカンドカテゴリーまで上がることが出来ました。最終的にトップチームまでは上がることは出来ず、最後の選手権もスタンドから応援するという形で共に戦いました。
今話した通り、私はサッカーに大きな未練を残したまま大学に入学しました。
簡単にいうと、サッカー部に入った大きな理由はそれです笑
「完全燃焼するまでサッカーがしたい。」
これが僕の文教サッカー部に入った理由です。
コロナウイルスが流行していなかった当時、学校に行くと、たくさんの先輩方が部活やサークルの勧誘をしていました。大学に入学する時には既にサッカー部への入部を決めていました。当時の私は今よりもスカしてカッコつけている奴だったので、サークルや他の部活の勧誘は無視して全く話を聞かなかったのをめちゃくちゃ覚えています。(笑)それだけの熱量を持ってサッカー部に入学しました。
結論、理由は文教サッカー部がどうこうではなく、
「まだサッカーがしたかったから」
というのが理由ですね。
入ってみて、先輩方の温かさや、同級生のキャラがとても好きになりました。それが文教サッカー部の良さであり、魅力だと私は感じています。
今まで先輩方が築き上げてきたものを自分たちが引き継ぎ、新しく入ってくる後輩たちに文教サッカー部を好きになって貰えるよう努力していきたいと思います。困った時に頼れる先輩、いざと言う時に力になれる先輩になるために今私はいると思っているので、大人らしく、そして寄り添うような子供らしい面を見せながら、頑張っていこうと思います。
文教サッカー部への入部を考えている人達へ。
私たちは学生主体という他大学ではあまりない形で活動をしています。そのため難しい事も沢山ありますし、一人一人がやらなければ行けないことも多くあります。しかし、自分達でやることによって学べることは多くあります。社会に出るための修行にもなると思います。それが文教サッカー部の強みです。監督である藤原さんは、いつでも私たちを尊重し、背中を押してくれる
「器と顔が大きな人です。」
(この通りです。☝️)
楽しく本気でサッカーができる環境が整ってますので、監督、選手一同心よりお待ちしております。マネージャーもウェルカムです。
また次の記事も楽しみにしていて下さい。
では。🙇♂️
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