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なんもしてないかも。

 前期リーグを終えて、たくさんの事があった。その振り返りをしていきたいと思う。

 
 プレーの面ではチームになんの影響も与えられていない。前期途中から怪我をし、1回も出場機会を得ていないため、プレーで後輩たちに魅せることは出来なかった。


 外から見ていることが多くなった私は、チームを客観的に見て、中からでは気づかないところを指摘することに専念した。たくさん厳しいことも言ったし、中には「こいつ嫌いだわ〜」と思っている選手もいると思う(笑)
しかし、それによってチームからの信頼や後輩たちとの会話も増えたと思う。

またイベントチームのリーダーも任され、多くの仕事を任せて頂いた。1度やめて復帰してきた私がチームのことに口を出したり、偉そうにしている私は嫌な奴だったと思うが、前期を通してそのイメージも払拭できたように感じる。


 また頼れる同級生たちも復帰し、楽しくサッカーが出来たと感じている。私たち4年生のポジションはチームを導くことであると考えている。そのためにも自分自身がなにかチームに残せるよう後期も努力していきたい。


残り少ないサッカー人生。最高のフィナーレを迎えられるよう自分自身で飾り付けをしていきたい。


現場からは以上です。

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