ハイチュウ対スマホ

ハイチュウが好きです。一つひとつが折り紙の達人が考えたみたいに包装されていて小さな頃から大好きです。

最近は、パウチ？みたいなのボロっと入ったハイチュウもあります。あれはあれで出すのも簡単でいいんですけど、なんだろう、現代的ですよねきっと。

スマホとの相性とか考えられて昔、大人気だったお菓子の生産が終わったりなんてこともありますよね。確か、森永のチョコフレークもそんな理由で生産終了しちゃったと記憶しています。

もしかしたら、僕の大好きなあの四角く角張ったハイチュウも無くなっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤします。。

それにしても、なぜお菓子の方が消えなくてはいけないんでしょうか。

スマホとお菓子の相性が悪いのなら、スマホの生産終了する選択肢だって平等にあるはずです。なぜ、スマホを残す事を人類は選択してしまっているんだ。人間との相性で言うと、お菓子も体にはあまり良くないかもしれませんが、スマホが人間に与える影響だって多くあるはずです。第一、この世の全てのスマホが消えても人間は生きていけますが、この世の全ての食べ物が消えたら人間は1週間で半分くらいの人がガリガリになって、1ヶ月もすれば生きてる人間は、最初のポケモンを選ぶ選択肢よりも少ないはずですきっと、勝手な想像ですが。

スマホとお菓子、食べ物。

スマホが与えた影響はほんとに大きいものです。本とか新聞、テレビにカメラとかも脅かされていますよね。食べ物にまで、脅かすとはスマホ恐るべし。どこまで言ってもスマホは食べられませんからね。

やれやれ、なんにしてもあの角張って丁寧に包装されたハイチュウだけはどうにかスマホに勝ってほしいですね。負けっぱなしだとスマホも調子に乗るでしょう。

そんなことを、スーパーで買ったハイチュウを食べながら思ったのでスマホで書いているのです。

このお話、もっといい文章で描きたかったな。ハイチュウおいし。iPhone最高だな。