頼りにしている本など
これまでに、「買ってよかった!」と思った、ハーブや野草に関する本です。
※ 順不同です。
『ハーブティー事典 改訂版』 佐々木 薫 著
西洋のハーブと、和のハーブ(柿の葉や紫蘇など)の両方が掲載されている、珍しい本です。
ハーブが、「あいうえお」順に載っているので、とても調べやすいです。
2. 『薬学博士が教える 手づくり野草茶レシピ』 中山 智津子 著
和のハーブに関する本です。
イラストがかわいくて、眺めているだけでも癒されますが、
著者が、薬剤師であり、薬学博士でもあるので、
最新の研究結果(論文)も引用されていて、とても勉強になります。
論文の中で、本当に重要な部分だけがチョロッと引用されているので、読みやすいです。
3. 『漢方の知恵を毎日の食卓に生かす いつもの食材 効能&レシピ帖』 早乙女 孝子 著
日本語で書かれた薬膳の本の中で、一番参照している本です。
身近な食材(野菜、果物、魚介類、肉、調味料、香辛料)などが、
身体に与える影響について、解説しています。
網羅されている食材の種類が、とても多いです。
4. 『ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖』 櫻井 大典 著
季節ごとに食べると良い、おすすめの食材が載っています。
春は、ナツメ、レタス、キャベツなどがおすすめだそうです。
各食材が身体に及ぼす影響や、簡単なレシピも載っています。
持ち歩きしやすいサイズなので、以前は電車に乗るときは、
この本を読んでいました。
5. 『自然治癒力をひきだす「野草と野菜」のクスリ箱』 東城 百合子 著
身体の悩みがあるときに、野草や野菜をどのように活用すればよいか、
を説明している本です。
日本に古くから伝わる養生法やレシピが載っています。
6. 『大地の薬箱 食べる薬草事典 春夏秋冬・身近な草木75種』 村上 光太郎 著
こちらも、身体の悩みがあるときに、日本に生えている野草が、どのようにお助けマンになってくれるか、を詳しく解説しています。
『神農本草経』や『新修本草』など、薬草に関する中国の古典も引用しています。
7. 『おいしい&ヘルシー! はじめてのスパイスブック』 カワムラ ケンジ 著
著者のカワムラケンジさんが、インドへ行ったときに、
周りのインド人がどのようにスパイスを使っていたか、という小話や、
インド人の知り合いの料理人が、スパイスをどのように使っているのか、など、活きた情報がたくさん載っている楽しい本です。
簡単なレシピも載っています。
情報量が多いわりに、コンパクトで軽い本なので、
いつも電車で読んでいました。
8. 『漢方小説』 中島 たい子 著
この小説がきっかけで、植物療法に興味を持ちました。
おすすめの動画
動画の中の言葉
不安なときは、自然を眺めるようにしている。自然の動植物は、「この先何が起きるのか」ということをたとえ心配していたとしても、歩みを止めることをしない。残された時間の中で、ずっと成長し続ける。
おすすめの曲
Grateful/Justin Kawika Young
Justin Kawika Youngは、ハワイ出身の歌手です。
変化のときは、心を落ち着かせるために、
海へ行って、打ち寄せる波をひたすら眺めたいです。
Marinero Wawaní/Monsieur Periné
Monsieur Perinéは、コロンビア出身のバンドです。
この頃のMonsieur Perinéの曲は、民族楽器を多用していて大好きでした。
Catalina Garcíaの歌声が涼しげで、聴いていて落ち着きます。
今は、バンドからメンバーがどんどん脱退してしまって、
曲調も変わってしまいました。
Now/Colbie Caillat
Colbie Caillatは、カリフォルニアのマリブ出身の歌手です。
Colbieの歌声は、まぶしい陽射し、カラっとした空気、のんびりとした砂浜のイメージがあります。
私の中では、「海」といえば、鵠沼(くげぬま)海岸あたりです。
湘南へ行きたいな~
おまけ
~ ここまでお読みくださった心優しいみなさまへ ~
お忙しい中、お読みくださりありがとうございます!\(^ ^)/
大変なときに、役立つかもしれない情報のプレゼントです。
今は、室内で窓を閉めていても、外から臭いがしてくることが多くて、
どうしたものか、と思っていたところ、
「田舎に逃げた心体平穏の探求人」様が記事で、
「新林の滝」という商品を紹介されていました。
少々お高い商品なので、普段であれば躊躇するのですが、
体調があまりにも悪かったので、他の出費を抑えてでも買わなければ!
と思い、給料日に買いました。
私は記事にある楽天のサイトから買いました。
「新林の滝」をオンにすると、部屋の中が、
林か森の中の空気のようになり、空気が明るくなります。
特に、耳から首にかけて、明るく軽くなります。
一番驚いたのが、「新林の滝」をオンにして、
音楽を流すと、音がより鮮明に、立体感をもって聴こえることです。
「ここは音楽スタジオですか? それとも、お風呂場ですか?」と、
問いかけたくなります。
私は普段、かなり安めのラジカセでCDを再生しているのに、
高級な音響機器で再生しているかのような音になります。
空気の質によって、これほどまでに音の通り、
響きが変わるものか、と衝撃を受けました。
「田舎に逃げた心体平穏の探求人」様、素晴らしい商品を紹介してくださり、ありがとうございました!
本当に助かっています。
「田舎に逃げた心体平穏の探求人」様は、
整体系のお仕事をされていたので、
身体に関する独自の視点が面白いです。
もしよろしければ、ご覧になってみてください。
ルピシア ボンマルシェでは、賞味期限が近い商品や、
箱潰れ、パッケージ不良の商品が安く売られています。
比率としては、海外の食料品が多めな印象なので、
日本のものに比べ、添加物が少ないかもしれません。
災害食に良さそうです。
とても見づらいサイトなのですが、
サイト内の、緑の枠で囲った項目をクリックすると、
商品を見ることができます。
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