月のリズムでダイエット

新月のデトックス、満月に合わせた食事や運動、ストレッチなど、月の周期に合わせたプログラ…

月のリズムでダイエット

新月のデトックス、満月に合わせた食事や運動、ストレッチなど、月の周期に合わせたプログラムを提供しています。 50歳60歳の女性へ。無理なく本来のあなたへ戻るためボディメイクコーチングをいたします。

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月のリズムでダイエット。満月に向かう今、16時間ダイエットが効果的。

こんにちは。 月のリズムでダイエット パーソナルインストラクターのSHIZUKAです。2023年4月28日は上弦月。 これから5月6日の満月へと、月が満ちてまいりますね。 満月へ向かう期間に16時間ダイエットを取り入れる理由。 16時間ダイエットとは、1日のうち16時間を絶食し、残りの8時間の間だけ食事をするダイエット方法です。例えば、夜の20時から翌日お昼の12時までが絶食時間、その後の12時から8時までの8時間の間に食事をするというダイエット方法です。 元々、ヨガで

    • 雨音と紫キャベツ~瞳をやすませて~

      風の無い 雨の調べは どうしてこんなに心地よいのでしょうか。 雨音に癒やされながら、家でゆっくり過ごす今日。 簡単な保存食でも作りましょうか。 私の小さな自然農法畑、 今年は小ぶりの紫キャベツが3玉出来ました。 酢キャベツにするとより色鮮やか。 試し掘りの新玉ちゃんもそのままスライスでいただき 後は酢タマネギに。 下弦の月から新月にかけては、 内省や精神的な成長を促す時期とされています。 多分、普段一番使う五感は視覚。 瞳を休ませ、目を閉じて、 ゆっくりと内省するの

      • SHIZUKAプロフィール紹介

        moonダイエット(月のリズムで整う)トレーナーのSHIZUKAです。 私がmoonダイエットを提供している理由は、私自身が頑張りすぎて健康もメンタルも害した時、月のリズムでゆったりと過ごすことで、心も体も癒され本来のボディに戻った経験があるからです。 月の満ち欠けや季節に合わせて暮らすうちにメンタルが落ち着いていきました。自然のリズム、ナチュラリスト改めて正しい運動・休養・栄養の勉強をし、生活を見直しました。 新月と満月のサイクルに合わせたデトックスや栄養バランスのと

        • 母が育てたトマトと私

          「私の人生は終わったんだ」という母に どんな言葉も薄っぺらく 結局何も言えない私 一面畑を耕していた母が 今はプランタ2つの世話がやっと 取り残されたプチトマト ちぎって母と私の口に入れる。 ああ、美味しいね。 お母さんは育て上手。 トマト、ちゃんと育ったね。 「手間かけるなあ、ごめん」という母に 大したことはしてなくて 小さく首をふるだけの私 お母さんは育て上手 私もちゃんと育ったよ。 お陰でとても幸せだよ。 だからどうか 私に感謝などしな

        月のリズムでダイエット。満月に向かう今、16時間ダイエットが効果的。

          自己肯定感に違和感を感じる君へ

          「私はできる。僕はすごい」と、自己肯定感を高めようとしても なんだか違和感を感じる、その時はよくてもリバウンドする、 という君へ。 それは言葉と心が一致していないから、かもしれないね。 偽りは不許和音を生み出す。 自己肯定の前に「自己受容」からはじめてみよう。 今のままの自分を受け入れて。 価値があるとか、ないとか どっちでもいいよ。 凄くても、すごくなくても どっちでもいいよ。 そのままの君を受け入れて。 そのままの君を抱きしめて。

          自己肯定感に違和感を感じる君へ

          列車に乗って、いこう未来に。

          生きていると、 次の列車に乗り換える時期がきます。 それは意に反してかもしれませんし、 計画していたことかもしれません。 居眠りしていて 突然起こされるかもしれません。 今の自分にふさわしい生き方へ 変わる時がきます。 その列車に乗って、 見たことのない景色に 出会うことでしょう。 列車を改造するのも 楽しいでしょう。 寝そべってゆっくりと 眺めるのもいいでしょう。 躊躇することはありません。 ホームの人や乗客の眼を 気にする必要はありません

          列車に乗って、いこう未来に。

          【雨が教えてくれたこと】

          最近やりたいこと、やるべきことが多過ぎで、 「あれもこれもしたい」  「あれもこれもしなくちゃ」 気持ちがソワソワしていました。 今日は雨で、体と心が心地よいです。 雨粒の音、雨宿りする小鳥の声。 雨樋からpoturi poturi。 ほんの数分寝転んで 音色に集中しているうちに 「今ココ」を取り戻してきました。 「やらないこと」を取捨選択しよう。 本当に必要なことを大切にしよう。 優しい雨に触れてみる。 指先から心まで心地よいです。

          【雨が教えてくれたこと】

          おばあさんの赤いバケツ

          その老女は桜吹雪の中、 腰を丸めながら 散り花を拾い集めていました。 その花どうされるのですか? と、お尋ねしますと 「車にひかれては可哀想でしょ。 連れ帰り愛でます。終焉まで。」 覗き込んだ真赤なバケツには 鮮やかに浮かぶピンクの桜花房。 この世に必要な全てが バケツの中にありました。 年を積み重ねることは 欲や物が積み重なること。 それでも 彼女のように 不要なものは持たず 自分にとって 必要なものを愛したい。 身軽に、身ぎれいにと。

          おばあさんの赤いバケツ

          私は毎夜変容する

          私に触れてください と促され 私は私に触れる。 肩を抱き、胸に触れ、髪をなで 私は私を包み込み睡る。 そして 私は毎夜変容するの。 目覚めると まっさらな朝を迎え 明日も新しい私に生まれかわるの。 毎朝新しい私に生まれかわるの。

          夏の終わりに

          今 夏が終わるんだな。 私が後30年生きるとしたら  夏が終わる寂しさを味わえるのは 後30回ほど。 そうか 後20年生きるとしたら 桜を愛でられるのは 後20回ほど。 後10年生きるとしたら 寒い寒いと言えるのは 後10回ほど。 後1年だけ生きるとしたら 美しい紅葉も うだるような暑さも 金木犀の薫りも  体感できるのは 後1回だけ。 風に吹かれ そんなことをふと思う 夏の終わり。

          だーい好きな人に

          だい好きな人には だーい好きって伝えるの。 大切な人には めっちゃ大切って伝えるの。 逢いたい人には すっごく逢いたいです伝えるの。 そんな女性は いくつになっても めっちゃチャーミング♪ 可愛いらしい。 だから私もちゃーんと伝えます。 今日も だーーーい好きです! がんばってね♪

          霧雨に身をゆだね

          霧雨に触れのは何年ぶりでしょう。 髪に産毛に霧が積もり、肌の上で水滴へとかわります。 ふと気がつくと まとわりつくワンピースが時間経過を教えてくれました。 近年はもう、色気のない雨に変わってしまったけれど 悲しいことも嬉しいことも 包み込んでくれる。 こんな優しい優しい  日本の雨が好きでした。 磨りガラスのように光を通す雨雲をみあげて、 小さく息を吐いて、 そして もう一度霧雨に身をあずけてみました。

          ラフランス

          君が口にし  ラ・フランス 霧のように 芳薫が揺らぐ ゆるく噛んだ  君の歯茎に 触れる 乳白色の なめらかな果肉 女なら ラ・フランスのように 熟れて ラ・フランスのように

          眠れない長雨の夜に

          年に2度ぐらいかな、寝付けない夜がある。 お布団に入ると10秒で堕ちてしまうのに。 昨夜はちょうどその年に2回の1回で、 多分3時間は目を閉じていたっけ。 外は嵐のようだ。 こんな時は時間を気にしないほうがいい。 「今何時かな?」って 「後何時間しか寝れない」って 気にしないほうがいい。 時間を気にするから、 「寝ていない」ことに意識が向く。 どうせ朝が来るのだ。 ほっておいても、 いつもと同じ朝がくる。 布団で夜をすごし いつもの朝を迎える。それだけ。