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「自分らしさって何?」そう思っていませんか?

こんにちは^^
資質開花マイスターのモネです。


突然ですが、みなさんの中に
「自分らしさって何?」こんな風に
分からないと思っている方はいませんか?

実はこれ、以前の私のことなんです。


以前の私は
皆んなに合わすことが当たり前で
自分らしさが何か分からなかったんですね。


でもあることをきっかけに
「自然体でいることが自分らしさなんだ」
それが分かったことで
自然体でいられるようになったんですよ。


それでは今回は
「自分らしさって何?」
そう思い、分からなかった私が


どのようにして
「自然体でいることが自分らしさなんだ」
そう思えるようになったのかを
お話しをしていきたいと思います。


もしかしたら、私と同じように
自分らしさが何か分からないと
思っている方のお役に立てるかもしれません。


ぜひ、最後まで読んでくださいね^ ^



まず初めに
私が保育園に通っていた頃の
お話しからしていきたいと思います。


私が幼い時には
おばあちゃんが一緒に暮らしていまして
そのおばあちゃんが、毎日自転車で
保育園の送迎をしてくれていました。


そんなある日、夜からの大雨で
朝起きた時には家の周りが
その雨水で洪水になっていた時があったんです。


その水の高さが
おばあちゃんの膝まであって
歩くのも大変なくらいだったんですね。


それでも、おばあちゃんは
私を保育園に連れていくために
自転車の荷台に私を乗せ


そして、私を乗せた自転車を手で押して
洪水の中を歩いて保育園まで
送ってくれたんです。


私は、自転車の荷台に乗りながら
いつも見る光景が一転して
水に浸かっているのをみて
驚きもしたのですが


それよりも、おばあちゃんが大変そうに
自転車を押している姿を見て


「私のために、こんな大変な目に
合わせてしまっている」


そう思い、申し訳ない気持ちと
そんな中でも、
私を保育園に連れて行こうと
頑張っているおばあちゃんの姿に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


それから、私も年長クラスになり
保育園の卒園式の練習の時に、先生から
「皆んな一人づつ家族に向かってお礼を言いましょう」 そう言われたので


私は「おばあちゃんにお礼を言いたい」
そう思ったんです。


そして、卒園式本番になり
私は、ステージの上から
「おばあちゃん、毎日送り迎えしてくれてありがとう」
このように、感謝の気持ちを伝えたんですね。


そして、無事卒園式が終わり
ちゃんとお礼を言えた私を
褒めてくれるかと期待をしながら
母とおばあちゃんの元へ戻りました。


すると、母は突然
「卒園式では皆んな『お母さんありがとう』
と言っているのに、あんただけ


『おばあちゃんありがとう』と言っていて
私は恥ずかしかったわ」
そんなことを言われたんです。


私は、褒めてもらえると期待をしていたのに
思ってもいない言葉を言われて
びっくりしましたし、悲しくなりました。


そして、そこで思ったのは
「私がみんなと同じことを言わなかったら
お母さんは恥ずかしい思いをするんだ」


そんな風に思い
それからは
皆んなの意見を聞いてから
自分の意見を皆んなに合わせるように
なっていったんですね。


それからしばらくして、小学生になり
たくさんの上級生が集まる全校集会の時に
周りが気になった私は
ずっとキョロキョロしていると


「こら、周りを見てみなさい。
誰もキョロキョロしていないでしょ」
そんな風に先生から言われました。


それで私は、周りをよく見てみると
皆んな前を向いて
校長先生の話をきいていたんですね。


その様子を見て私は
「みんなと同じじゃないといけないんだ」
「これからは、周りを見て
皆んなと合わせないといけない」
そう思ったんです。


それからの私は、事あるごとに
周りの皆んなと合わせようとして


「皆んなが何をしているか」
「どんなことを言っているか」


そんなことばかり
気にするようになっていきました。


そして、私も社会人になり
仕事をするようになりました。


その会社の会議でも
色んな意見が交わされる中
私の意識は常に


「皆んながどんな顔をして参加しているのか」
「多数決をしたらどっちの意見が多いのか」


そんなことばかり気になって
会議にも集中でないんです。


そして会議中の人の顔色を見て
怒っている人には目を合わさないようにして
自分に発言する場が回ってこないようにしていました。


また、多数決をすることになった時も
自分の気持ちよりも皆んなの意見に合わせようと
意見の多い方に手を挙げて
無難だと思う方に合わせていたんですね。


そして、こんなことを
ずっと続けているうちに段々と


「自分の意見はちゃんとあるのに
周りに合わせてばかりの人生で
これからずっとこのままでいいの?」


こんな風に思うようになりました。


そして、人に合わせてばかりいる自分がいやで
でも、自分がどうしたらいいのかが何も分からず


「自分らしさって何?」


そう思うのですがずっと分からないまま
悩んでいた時に出会ったのが
手相占いだったんです。


私が出会った手相占いは
自分の資質を知って、自信が持てるように
自分を磨いていく占いなんですね。


でも、初めの頃は
「手相占いで、今の悩みの自分らしさが何なのか
分かることはないだろうな」
そんな風に思っていました。


しかし、手相を深く知っていくことで
自分の資質が分かって
少しずつ変化を感じられるように
なっていったんです。


それは、私の手相は周りにを気にしすぎず
自分の気持ちを素直に出すことで
自分らしくいられるという
資質を持っていたんですね。

 

それを知って私は


「確かに今までは周りを気にしすぎて
自分を素直に出せていなかたな」


という風に気付くことができました。


それに気づけたことで
自分の資質とは違った行動をとってしまっていた
ということが分かったのですが


そこからどう自分の気持ちを出していいのかが
まだ分からなかったんです。


なので、自分の資質を磨くために心のケアをして
そこでさらに分かったことがありました。


それは、私が子どもの頃に母から
「保育園の卒園式で恥ずかしい」
そう言われたことで
素直な気持ちを出してはいけないと思ったこと


そして、学校の先生から
「周りを見なさい」そう言われたことで
周りの人と合わせないといけないと
思うようになったことで


自分の資質でもある
「自分の気持ちを素直に伝える」ことができなくなって
自分らしさが何かが
分からなくなっていたんです。


それが分かったことで


「自分らしさとは自然体でいることなんだ」


そう思えるようになりました。


それでも、心が弱っている時には
「自分の気持ちを素直伝える」ことが
できなくなる時があるんですね。


それを4ヶ月かけてケアすることで
私の自分らしさでもある
「自分の気持ちを素直伝える」ことができるように

何度も資質を磨いて
自分に自信を持つことができるようになったことで


会社の上司や先輩に
自然と自分の気持ちを
素直に伝えるようになっていきました。


それができるようになり、心から


「自然体でいることが自分らしさなんだ」


そう思えるように変わったんです。


このように、私は
今までの自分を変えたくて
少しずつですが自分を磨いて
変わることができたんですね。


皆さんはどうでしょうか?
今までの私は、自分を出さない方がいいんだと思い
ずっと周りと合わせていたことで
自分らしさが分からない状態になっていたんです。


私はそんな自分を変えたいと思いました。  


皆さんも変わりたいと思いませんか?


もし、そう思われましたら
ただ今、自分に自信を持てるセッションを
無料で行っているんですね。


そこでは、私がどう資質を磨いて
自分に自信を持つことができたのか


また、あなたがどう変わることができるのか
そんなお話しをしております。


もし、ご自身の魅力が分からない
そう感じておられましたら
このセッションで、変わることができる
きっかけになるかも知れません。


また、ここまで読んで
これまでの私が、どう資質を磨いてきたのか
どう変わってきたのかに

ご興味を持たれました女性の方は
こちらから↓無料セッションにお越しくださいね^^


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