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素直な自分を出してはいけないと思っていませんか?

こんにちは^^
占い師で
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターのモネです。

突然ですが、みなさんの中には
「素直な自分を出してはいけない」
そう思い、言いたいことを言えずに
辛い思いをしている方はいませんか?

実はこれは、以前の私のことなんです。

以前の私は、自分を出してはいけないと思い
仕事の会議でも端っこで人の話を聞き
そして、意見を求められないように
存在を消すかのように静かに座っていました。

でもあることをきっかけに
「素直な自分を出してもいいんだ」
そう思えるようになって
素直に意見を言えるようになったんですね。

それでは今回は、
「素直な自分を出してはいけない」
そう思い、何も言えなかった私が

どのようにして
「素直な自分を出してもいいんだ」
そう思えるようになったのかを
お話ししていきたいと思います。

もしかしたら、私と同じように
「素直な自分を出してはいけない」
そう思い、言いたいことを言えずに
辛い思いをしている方の
お役に立てるかもしれません。

ぜひ、最後まで読んでくださいね^ ^


まず初めに、
私が保育園の頃のお話しから
したいと思います。

私が保育園に通っていた時期は
祖母が全ての面倒を見てくれていたんですね。

私にご飯を食べさせてくれるのも
お着替えの手伝いをしてくれるのも
保育園の送り迎えも
全て祖母がしてくれていました。

ある時は、大洪水で
祖母の膝上まで水が浸かっている中で
私を自転車の後ろに乗せて
歩いて保育園まで
連れて行ったくれた時もあったんですよ。

私はそんな祖母が大好きでした。

そこで私は、保育園最後の日の卒園式で
ステージの上から祖母に対して
「おばあちゃん、
いつも送り迎えしてくれてありがとう」
と、感謝の気持ちを伝えたんですね。

そして、式が終わり
私は祖母に対して
自分の素直な感謝の気持ちを
卒園式という大きな舞台で
伝えられたことに満足しながら
母と祖母が待つ席へ戻りました。

すると母から
「他の子たちは
お母さんありがとうと言っているのに、
あんただけおばあちゃんありがとうと言って
私は恥ずかしかったわ」
と言われたんです。

私はただ、保育園の先生から
「卒園式では家族に感謝の気持ちを伝えてね」
そう言われていたので
私は素直に1番感謝を伝えたいと思った
祖母に向けてお礼を言ったんですね。

それなのに母から「恥ずかしい」と言われ
驚きとショックで

「私は素直な気持ちを言ってはダメだったんだ」
「私は恥ずかしいことを言ってしまったんだ」
「自分の気持ちをそのまま伝えただけなのに
何を言ったら良かったの?」
こんな風に思ってしまったんです。

またある時には
母と母の友達と私でお茶している時に
その友達から
「昨日の夜ご飯は何食べたの?」
そう聞かれたので、私は素直に

「お母さんとお兄ちゃんと3人で
ハンバーグを食べに行ったよ」
と言ったんですね。

それが母にとっては気に入らなかったらしく
友達と別れた後すぐに
「あんたはいつも余計なことを言う」
「何でも人に喋るな」
と怒られたんです。

でも私は
「聞かれたことに対して素直に答えただけなのに
どうして怒られなきゃいけないの?」
そう思い
母がなぜ怒るのかが分かりませんでした。

こんなことが何度もあり
私は段々と、素直に自分が思ったことを
言えなくなっていきました。

そして、社会人になっても
それが変わることはありません。

私は、意見を求められないようにするために
会議でも端っこで人の話を聞き
誰とも目を合わせないように俯き
存在を消すかのように静かに座っていました。

それでも当てられてしまった時には
本当は自分の意見を持っているのに

「私が素直に喋ると怒られてしまうし
余計なことを言ってしまう」
そう思ってしまって
「前の人と同じです」
といつも言ってしまうんです。

そして、こうしたことが何回も続くと周りからも
「この人は自分の意見がない人だ」
「この人に意見を求めてもどうせ何も言わない」
こんな風に思われていることを感じてしまい
辛いし悲しいと思いなからも
それでも言うことができませんでした。

私が何も言えないため、先輩や上司から
「この仕事をして欲しい」
「これもできるでしょ」
そう言われ

ただでさえ仕事量が多く
余裕がないところに更に仕事が増えていって
忙しすぎでできなければ「どうしてできないんだ」
と叱られるんですね。

そして、忙しくてもやらなきゃいけない現状に
自分でもどうしていいのか分からなくなっていき

徐々に動悸やめまいなどが起こり
体の調子が悪くなっていき
最後にはベットから起き上がれない日も
出てきたんです。

そこまできてやっと私は

「このままではいけない」
「何とかしなければいけない」
「怖がらずに素直な自分を出せるようになりたい」

そう思うようになり
どうしたらいいかと彷徨っていた時に
出会ったのが手相占いだったんですね。

手相占いは
手のひらの肉付きや線などの全体を見て
性格や資質など
自分のことを知ることができる占いなんです。

でも初めは
自分の性格や資質を知ったところで
悩みが無くなることは無いだろうと
思っていたんですよ。

ところが
手相占いを深く知っていくことで
自分のことがよくわかるようになり
少しずつ変化を感じられるように
なっていったんです。

それは、私の手相は
自由に素の自分を表現することで
魅力が発揮できるのに
周りからの目が気になって
素の自分を出せない
という性格だったんですね。

そのことが分かった私は
「私が何も言えなかったのは
周りの目を気にしていたからなんだ」
「自由に表現ができる環境であれば
自分の魅力を発揮できるんだ」
そう思えたんです。

でも、そう思えても
まだ意見を言えるようには
ならなかったんですね。

そこで、心のケアをすることで
分かったことは
幼少期に母から言われた

「あんたはいつも余計なことを言う」
「何でも人に喋るな」


この言葉で


「自分の気持ちを言ってはいけない」
「素直な自分を出してはいけない」


そう思ってしまい
何も言えなくなってしまったんです。

ただ母が、その言葉を言ったのにも理由があって
母は、父が居ない日に
内緒で3人で外食をしていたので
それを知られたくなかったから
言った言葉だったんですね。

それが分かったことで私は
「私は意見を言ってもいいんだ」
「素直な自分を出してもいいんだ」
そう思えるようになり

会議でも自分の意見を自信を持って
言えるようになったんです。


みなさんはどうですか?
「素直な自分を出してはいけない」
そう思い、言いたいことを言えずに
辛い思いをしていませんか?

私はずっと言えずに
辛い時間を送っていましたが
素直に自分を出せるようになり
変わることができました。

あなたはどうでしょうか。
「私も変わりたい」そう思いませんか?


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「素直な自分を出してはいけないと思っていた私が
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