中学生のころ テストでどうしてもわからないところがあって 「ピカチュウ」ってふざけて書いたら、 先生に、 ぶちぎれられたという経験がある。 みんなの前で怒られたのが、今思えば良かった。笑ってくれる同級生に救われたりなど。 大人になった今でも、ほんとはふざけたいと思っているよ。 目立つのが好きで、すぐ調子にのるし、しつこい。 そんな性格だから、大人としゃべるのが苦手なんだよね。 数学好きって、猿みたい そんな話は一旦置いておいて。 数学が好きでね。 いまでも、日々数学の
原田真宏(Masahiro Harada)MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 宇野友明(Tomoaki Uno)宇野友明建築事務所 西久保毅人(Taketo Nishikubo)ニコ設計室 佐々木勝敏(Katsutoshi Sasaki)佐々木勝敏建築設計事務所 西口賢(Ken Nishiguchi)西口賢建築設計事務所 御手洗龍(Ryu Mitarai)御手洗龍建築設計事務所 五十嵐敏恭(Toshiyuki Igarashi)STUDIO
クレールの記事を読み、 バーベキューとか星空とか、沖縄の風を感じ、 日々の悩みがちっぽけに思えて 今日は、都知事選の投票も終えたし、 時間があるので何か書きたいとおもう。 いつもは、自分の考えを忘れないように、メモの代わりにばばばばっと書いているのだけど今回は、何か読み手のためになればと、有用な記事を目指そうと思う。 では、建物を見に行く旅の、計画の立て方などを記事にするので、何かヒントになれば嬉しいです。 つい最近、3泊4日の関西旅をしてきたので、その時のものを参考
「後知恵バイアス」 ・・・物事が起きたあとで「そうだと思った」などと、まるでそのことが予測可能だったと考える心理的傾向のことをいう。 合格体験記というものは過去を振り返るという形式ゆえに、どうしても後知恵バイアスを含んでいるに違いない。 最近勢いのあるYouTuberで、雷獣というグループがいる。 雷獣は、グラフを用いて自分たちの人生を振り返るという動画をいくつも出していて、それを見ているうちに、いろいろ自分の受験体験も思い出してきたのでそれを記録しておきたい。 雷獣
東京・大阪・広島などの建築写真です。 建築の写真が2万5千枚を超えた。せっかく東京は地続きでいろいろなとこに行きやすいので、社会人2年目はもっとたくさん行けるといいな。でも、建築見ることが目的ではないので、なにをつくるか、いかに楽しく設計するかというテーマを忘れず、楽しく旅行などに行きたいね。 こうやって写真整理していると、1年で結構たくさん行ったなあ。うひひ
2024年、去年よりも頑張らなきゃなあと思ったときに、Instagramをやめてみようかなと思い立ったのが1月6日くらいだった。 いまはもうやめちゃったけど、結構熱心に投稿していた。 Instagramには「ストーリーズ」という機能があって、そこには日常の写真をあげることが多いんだけど、私は、そこに長文を載せることも多かった。自分の考えを整理するためというのもひとつあるが、ただかまってほしいというだけのキモキモ星人だという意見もあるにはある。 例えばこういうストーリーズ
2024年3月、山本理顕がプリツカー賞を受賞した。 今回は、これまで訪れた山本さんの建築写真を振り返ろうという、試み。 また、行ってみたい山本理顕建築が関東に見つかったので、そこは今度の休みにでも行ってみようと思う。ひさびさに建築探訪をしたい。 ①熊本県営保田窪第一団地(1991) ②横須賀美術館(2007)③桃園市立美術館(工事中) 以上。 メモとして残すと、次の山本理顕さんの見たい建築物は 「埼玉県立大学(1999)」と「福生市役所(2008)」 いつ行けるかわ
昨日、友人から急に連絡があり、進路に悩んでいるらしく。あまりそのような連絡は来ない人望のない私なので、 いろいろ考えたわけだが、「かっこよさとは何か」、書いてみようと思った。 ■初めに、思い出話をふたつほど。 ①小学生の頃からずっと、読んだことはないけれどもタイトルが忘れられない本がある。それは、齋藤孝の「カッコよく生きてみないか!」という小中学生に向けられた本で、そのタイトルの響きに強く惹かれている。 ②また、中学1年生の時に、部活の遠征に行ったときの監督の口癖が、
こんばんは。 タイトルの通り、大谷翔平は、優しくない。 ホームランの打ち方を知っているのに、160キロの投げ方を知っているのにそれを独り占めして、俺に教えてくれないから。 「なぜ教えてくれないのかがわからない。教えたらいいじゃんね。減るもんじゃないじゃん!」 と、小学生のとき、本気でそういうことを考えていた。自分より長く生きてる人は、自分の失敗体験とか成功体験をなぜ子供たちに伝えていかないんだろう。こうしたらうまくいく、とわかっていながらそれを別に言ったりしないんだな。
お笑い芸人のおすすめの作品を読むことが多い。 『タイタンの妖女』など。(太田光のおすすめ) 今回はニューヨーク屋敷がすすめていた『チ。地球の運動について』という漫画を読んで、面白かったのでメモを残します。 ーーー 第1集、感動という言葉を久々に聞いて、やっぱり数学、科学の感動体験というのは良いなあと、懐かしい感じでよかった。感動という言葉を聞き、数学が好きな理由を思い出した気がした。「(ソクラテスなど)昔の人の言葉がなんになる。奴らには絶対神も救いもない!」と言われ、「
⬛︎高校のときの、むーちゃん先輩(ソフトテニス部の先輩)の発言がとても印象に残っていて、今でもふと思い出しては人に話している。 この話は、結構いろんな人に話してるから「何回言うんだ」っていうツッコミがそろそろ入る恐れはある。 これは部活が終わった後に、みんなで部室で着替えなどをしていた時の話。 ⬛︎この面白さをどうやって伝えて良いのかわからないんだけど、一旦時系列順に書くね。そしてクイズにするね。 ① かかず先輩が後輩(ぼくら)に向かって、「誰かグリップテープ
いつもは全体のストーリーをおおまかに決めてから書き始めるのだけれども、今回はそんな予定調和はなしにして、考え付くままにできるだけ長い文章を書いてみようと思っている。建築ジャーナルの感想文として。 沖縄から東京に来て半年がたった。東京の夏は37度や38度まで気温が上がり、これまで体験したことのない暑さであった。地下鉄に乗ったあと地上に出るときのあの感じ、汗かきの私からすると、雨が降っているのと変わらないくらい汗で服が濡れる。最近は、秋に差し掛かろうとしているのか、暑さがだ
バックスイング・インパクト・フォロースルー。 ソフトテニスにおけるシングルスの話。 シングルスの中でも、バックスイング完了時の話。 とても簡単な話。 今、シングルスの試合でラリーの中、バックスイングをしたその瞬間について私は議論がしたい。 君には選択肢が4つ存在する。(本来はもっとあるけど、わかりやすく。) ①右に深いボール ②左に深いボール ③右に浅いボール ④左に浅いボール そのとき、四択の中から「どれにしようかな~」と選びながらラリーをする人がいる。 「①を
死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 そういう私はいつもセトモノ 数学から真理の存在を、音楽から魂の高揚を、お笑いからは優しさを学んだ。 新しい概念を授業で習った時、それを扱って問題を解く事よりもその概念について深く理解したいという思いが強い青年であった。 その日は電荷と電場の関係について考えていたので
自分語りのコーナー、、 これのひとつ前にアップした「二乗の和の公式」の証明は、高校3年生の時に考え付いた、自分で考えたものです。ネット上で同じ証明を見つけられなかったので、とりあえずアップしてみた、ということになります。 ほとんど同じ証明はありますので紹介します。↓ 上の2つは見つけられたが、少し違うのでまあ、許してください。 ここから先は二乗和の公式についての思い出を書いていく。高校の同級生なら覚えていてほしいなあ。 高校三年生の数学の授業は悲惨だった。数Ⅲの授業
二乗の和(Σk^2)の公式とは、このような式である。 〈証明〉一辺の長さが1の立方体を積み上げることを考える。 下の絵のように高さがn段のピラミッド状に積み上げる。 このn段積み上げたピラミッドは、一段目が1つ、二段目が4つ、三段目が9つというようになって、n段目では(nの二乗)個となる。 つまりこのピラミッドに使われる立方体の個数が二乗の和(Σk^2)になることは自明である。 ここで私は、そのピラミッドにすっぽりおさまる「四角すい」を考え、その四角すいに余りの