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頼ってばかりは弱体化の要因だ。人の弱さも膝の痛みもサポーターに頼るから。

何事も頼ってばかりいてはダメだよ!という話。何かあるとすぐ人に頼る人、いるよね?あれ、ダメだから。頼ってばかりいる人は自分で解決しようと努力しないから、問題解決の場数も踏めず問題解決スキルも向上しないのだよ。やっぱり自分のことは自分でやるべきだ。

人の頼みを聞いてやる分には問題ない。なんてったって問題解決の場数を踏めるし、相手からもとりあえずは感謝されるからね、とりあえずだよ。
頼られっぱなしだと当たり前になってくるから、感謝のふり、上っ面だけのお礼になりがちだけど、気分はいいから問題は無いでしょうよ。

やっかいなのは、できるのにすぐ人に頼ってしまう人だ。頼れる人を見つけるととことん頼り切って離さないから、ものすごく鬱陶しくなりがちだね。頼られる人にとっては。頼みを断ると逆ギレされたりもするのがこんな頼りっぱなしの特徴だ。ほんまにめんどくさい存在だね。

何事もなるべく人に頼らずに、まずは自分で解決する方策を探ろう。そしてどうしようもない時や、残された時間が無いときに頼れる人に相談しよう。
安易な自分が楽したいだけの人頼みは、やっちゃダメだよ。

頼るべき時と頼っちゃいけない時とは?

本当にどうしていいか分からずに悩んでいる人には、優しく手を差し伸べてあげよう。悩みを解決する案のひねり出しと手順を手伝って、頼りになる存在になってあげよう。そして大事なことはどんなに感謝されても、してあげたことはキレイに忘れ去ること。恩に着せてはいけないのだ。

恩は着るもので、着せるもんじゃないのだ。だからお世話になったり助けてもらった時に自分が勝手に着るのが「恩」というもので、相手に私がしてやったぞと、着せてしまうと「恩」が「怨」に変わってしまうことがあるので要注意なのだ。気をつけようね、けっこうやってるからみんな。

繰り返すよ!
恩は着るもの着せぬもの

自分が受けた恩は決して忘れてはいけないが、自分がしてやった事は決して覚えていてはいけないのだ。

おっと、頼る頼らぬの話から横道にそれた・・・というより、路地裏の話をしていたら大通りに出ちゃったね!って感じかな。うむ、どうでもよろしい。

膝サポーターに頼る弊害とは?

要するに頼りすぎはダメよということだけど、膝の痛みで膝サポーターなる装具で痛みを軽減している人って、いるでしょ?

アレもおんなじで、膝サポーターに頼り切った生活を続けていると、膝の靱帯も保護されすぎて弱体化するのだよね。そしてサポーター無しでは歩けなくなってしまうのだ。怖いぞ、安易に目先の痛み解消に奔るとドツボに嵌まっちゃうよ。これってカラダの問題を解決してないからね。

膝の痛みを訴える人の多くは、膝関節の骨と骨が接合する部分の緩衝材の役割が衰えたことで、痛覚神経の刺激から痛みが出ているのだが、中には靱帯の故障や弱体化によるものもある。だから安易にサポーターを付けて、それで良しとしちゃいけない。ちゃんと専門家に診てもらうべきだ。

また姿勢の歪みから生じている事も多いので、筋骨格を整えて姿勢をただすことで、歪みから生じている痛みを軽減できることもある。歪みからの場合は膝を強化できるワークアウトを行うことで、痛みの解消と姿勢の歪み解消を同時にできるメリットもあるね。ぜひ試してみてね。

てことで 今回のテーマは 頼ってばかりは弱体化の要因だ。人の弱さも膝の痛みもサポーターに頼るからだよって話。

では!

今日も のほほんと。

この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。