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Jazzってワインやカクテルよりバーボンがよく似合う・・・気がするのよね!

JAZZ、ジャズ・・・なんだか大人の雰囲気を漂わせていると思わない?
いきなりの、のっけから何言うてるのよって声が聞こえてきそうだけどnote散歩をしていたら、ジャズを思い出すつぶやきに出会ったもんだから・・・。
<この記事は2分~3分で読めます!>

そのつぶやきがこちら。

ピアノを弾くことが趣味だという「みなとせ はる」さんの、スタイリッシュでセクシーな音楽は、ウイスキーの香りがする、というつぶやきにあったフレーズに懐かしい思い出が蘇ってきたんですよね。

note散歩(勝手に命名した言葉だけど)をしていると、こうやって忘れてしまった記憶の底から、たちまち引きずり出されてくる懐かしい思い出に出くわすことがよくあるんですが、この時もそうだったのね。(´д`)

ジャズが好きになったのは「JAZZ」っていう自由なスタイルや、即興的な演奏の楽しさに出会ったから、なんて書くと、さもけっこう造詣の深そうなムードが漂うかも知れない・・・え?

そんなことないって?
やらぽんにかぎって、そんなことは、ないってだと?(゚Д゚)


まぁ、能ある鷹は爪を隠すっていうアレですよ、あれ。
爪を隠すどころか謙虚すぎて、どこに隠したか忘れて思い出せずに隠しっぱなしという・・・アレですよ、あれ。(´д`;)


そんなことはどうでもいいけど、40代から50代にかけて足繁く通ったお店に港区の田町駅近くの「三田倶楽部」っていうライブハウスがあったのね。

この店はライブハウスというより、きちんとした料理を提供してくれるレストランバーといったほうがしっくりくる、大人の雰囲気を漂わせたジャズ倶楽部でした。

この店が一番、常連のように通っていたところで、他には銀座スウィングにも出かけていたけど、実は三田倶楽部も正式な店舗名は「Swing  三田倶楽部」といって経営は同じだったんですよ。

当時は小箱のスウィングシティ(松坂屋の裏手にあった)と銀座イングの2Fにあった銀座スウィングは、銀座界隈でご飯を食べた後に演奏時間に合わせて楽しんだものでした。

銀座のジャズ倶楽部は気の置けない接待などで、連れがいるときの定番コースにしていましたね。


一方の三田倶楽部のほうは、勤務していた場所からも近かったので、こっちは1人でカウンター席で楽しむというスタイルでしたが、いまは亡きピアニストで作曲家の羽田健太郎さんとふたり並んで飲んだのも、ここでした。

でも、残念なことに10年以上も前に閉店していたんですよ。いやもっと前なのかもね、12,3年前に上京したときに訪ねたけど見当たらなかったから。

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そう言えば、新宿の裏筋にPIT INN(ピットイン)っていうどちらかといえばそんなに広くないライブハウスがあって、そこで聴いたジャズが人生初のジャズライブだったのよね。

その店は・・・まだあった、潰れずに残ってたわ~~~~♬

ここで、世界のナベサダこと渡辺貞夫さんと仲良く並んで一緒にオシッコしたわ~~♪

どう、楽しんでる?」そう言ってオシッコしながら、声をかけてもらったのがジャズにはまるきっかけとなったのよね、放尿の縁だよね。(´д`;)

それが縁となって、著名な演奏家を聴きにライブハウスまで出かけるようになり、ジャズに浸りながら大人になったつもりでお酒を飲んだのも懐かしい思い出ですが、その当時のお酒はバーボン一択でした。

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なんか、ほら、男っぽいお酒って言うイメージがあるじゃないですか、バーボンって! もちろんテネシーウイスキーも含めてなんだけど、ね。

なので、いつもオーダーするのは、バーボンソーダ割りでした。むふふ。
コイツをグイッとやっては、熱のこもった演奏に聴き入るわけですよ。


ほぉぉ~~~って声が聞こえてきそうなので、この辺にしておきますか。

だって、あんまり書くと浅はかなジャズの知識がバレちゃうもんね。
でも、どうですかね、JAZZってバーボンがよく似合うと思いませんか?


さて、今夜あたり、マンハッタン・ジャズ・クインテット(Manhattan Jazz Quintet)でも聴きますか・・・MJQ。

バーボンの買い置きはないけど、芋焼酎のロックかなんかで適当にごまかしますか・・・。(´д`)

そうそう、ジャズっていうと、それっぽい演奏で好きになったウクレレ奏者のジェイク・シマブクロ、いいですよねぇ。(´д`)

noteが楽しいから時間がないんだけど、そろそろ始めようかなぁウクレレ。

ってことで今回は、note散歩で見つけた記事で蘇った記憶から
Jazz、ジャズってワインやカクテルよりバーボンがよく似合う・・・気がするのよね!」っていうメモリアールなお話でした。


では!

スウィングするのも  のほほんと。


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