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noteの記事を毎日更新しながら連続投稿を可能にする記事ネタの見つけ方とは?【6.記事ネタ編】

この記事のテーマは、noteを続けるにあたって一番苦労するに違いない、記事作成のテーマのうち、毎日更新を継続しながら記事を連続投稿するための記事ネタの見つけ方や、記事ネタのストック方法などをどうすればいいのか、ということに焦点を当ててみました。

まず記事を毎日更新していくことが、アカウントのパワーを育てることになり、投稿した記事数が積みあがるごとに閲覧数も伸びていきますし、フォロワー獲得にも相乗効果を発揮するようですので、連続投稿は継続したいものですね。

そこで毎日更新を続けて連蔵投稿を継続するのにコツや工夫はあるのか?
具体的にはどうすればいいのかというと、忙しくて記事を作成する時間がないという日に備えて、あらかじめストック記事をいくつか準備しておくことが大事だよってことですね。

備えあれば患いなし、まさにその通りでnoteでも先手先手で準備しておくことが、毎日更新の連続投稿記録を伸ばすコツになります。

とにかく毎日更新することで、アカウントが大きく育っていきますので面倒くさがらずに頑張りましょう。

では早速、記事ネタの見つけ方から行ってみましょう。

記事ネタの見つけ方は?

記事ネタと一口に言っても、書きやすいネタと書きにくいネタがあるので、自分に合った書きやすいネタを探す必要があります。

どんな記事ネタがあなたにとって書きやすいのか、私には今のところ判断できませんので、とりあえずいくつかの記事ネタの見つけ方を紹介しますのでそれらの中から、ご自分に合うものを試してみてくださいね。

では記事ネタを見つけるにはどうすればいいのか、順に説明していきますね。

TVの番組から見つける

まず記事ネタの見つけ方で手っ取り早いのが、TVのワイドショー番組で取り上げられている話題を記事ネタにすることですね。

これは、トレンドアフィリエイトなどでもキーワード選定の方法として使われるのですが、記事ネタとして取り上げるときの扱い方やタイトルの付け方に気を付ける必要がありますので、これを頭に入れておいてくださいね。

TVのワイドショー番組の話題には、芸能人のスキャンダルや政治絡みの話題や経済情勢などいろいろあるわけですが、noteの記事ネタとしてはトレンド狙いやスキャンダルなどのアクセス狙いは止めておいた方がいいですよ。

SEOからの検索流入は一時的に見込めるかもしれませんが、こんなアクセスはnoteアカウントにとってはあまり好ましいものでは無いと考えておいた方がいいみたいですよ。

それに最後までじっくり読んでくれるとか、スキしてくれたりフォローしてくれたりのレスポンスはまずムリだと覚悟しておく必要があります。

また不確実な情報を元にスキャンダル狙いの記事を書いたために、あとから所属事務所から訴えられて損害賠償請求をされる、なんてことにもなりかねませんので要注意。

それと同じような理由から、固有名詞の扱いには気を付けたほうがいいですね。

イベントや行事を記事ネタにするときは、タイトルに年月日などを入れると検索時点で過去記事と分かってしまいますし、検索エンジンも古い情報と認識して表示順位を落としてしまいますので、旬を伝え続けられるタイトルにしておくことをおススメします。

要するに、毎年やその季節ごとになるといつも表示されるように、ということですね。いつ見ても最新の情報が書かれていると思ってもらえるようなタイトルと記事の前書き(冒頭分)であることがポイントですね。

ネットの急上昇ワードから見つける

TVの話題ともかぶることが多いのですが、ネットの急上昇ワードから長続きしそうなワードを見つけ出す方法もありますね。

特にTwitterやインスタグラムなどで話題になっているワードを、自分の記事ネタにする場合は競合も多くなると思うので、自分らしさのある解釈や独自の切り口が求められると考えたほうがいいでしょうね。

ただ話題になってるからとか、急上昇ワードだからという理由だけで記事ネタにしようとすると、Yahoo!ニュースなどの記事をリライトしたような薄い印象の記事になっちゃう恐れがありありですよ。

そうなってしまえば、ほかの記事も同じような印象を持たれてしまいかねません。せっかく積み上げた記事が泣いてしまいますんで、自分なりの独自の切り口や解釈を展開できないようなら、止めておいた方が無難です。

そうは言っても、急上昇ワードや話題になっているトレンドワードが、自分にとって書きやすいとか知識や経験があるとかで、すぐに記事の構想がまとまるようだったら、躊躇せずに記事にすべきですよね。

そのときも記事の鮮度に注意して、長く読み続けてもらえるようなタイトルと前書きにしておくことを忘れずに、ね?

友人知人との会話から見つける

何も直接の会話じゃなくてもかまいませんが、lineのやり取りでも面白い話題やネタになりそうなものを見つけたら、そのことを忘れないうちにボイスメモなどに録音しておくと、あとで記事ネタにするときが便利です。

私はほとんどやりませんが、友人の中でいつも何かトラブルに巻き込まれる人物とか、しょっちゅうドジ踏んでいる人物とか、好奇心旺盛な人物などを選び出して、定期的に記事ネタを引っ張り出すために連絡を入れるという見つけ方もあるんですよね。

こういった人物には不思議といつも何かしらのハプニングや、おもしろそうなエピソードが付いて回るものなんですよ。

こんな記事ネタの宝庫のような人物を一人か二人見つけておけば、記事ネタには困らなくなると思いませんか?

こんな人物が友人知人たちにいなかったとしても、そんな人物を知っていないか問い続けることで人脈は広がり、記事ネタ君や記事ネタちゃんがアナタの前に登場してくるはずですよ。

要するに、ただアンテナを立てて待ち受けるだけではなく、欲しい情報を求めていることをアナタも発信する必要がある、ということですね。

雑誌や書籍から見つける

記事ネタの見つけ方としては王道かもしれないのが、雑誌や書籍から記事ネタを頂くという方法ですね。

この場合は、読んだ記事の感想を自分の言葉に置き換えて記事ネタにするというやり方、読んだ記事に対する批評や添えを独自の視点で記事ネタにするやり方、読んだ記事から想起した自分の過去のエピソードを記事ネタにするやり方があります。

これらのどれを選択して記事ネタにするのかは、選ぶ雑誌や書籍の記事内容と読後のアナタ自身の頭の中の状態が、いったいどうなってるのかで変わってくるので、その時に判断してくださいね。

この方法で記事ネタを見つけるときは、Amazonキンドルが便利だと思います。

実際に書店に入ってみることも大事ですね。店内に陳列されているジャンルごとのベストセラーや、ジャンルごとにきれいに並んだ書棚を眺めて回るだけでも触発されるものがあるのでバカにできませんよ。

また書店の書棚は、タイトルを付けるときの事例としても役立ちます。
書棚に並んでいるタイトル実例を参考にして、記事のタイトルの付け方を学ぶことが可能ですもんね。

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