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コンサルティングだからこそ一方通行の有料noteでは難しい個別の解決策も提案できるという話。

今日は仕事依頼でいただいた案件の、個別コンサルティングを行いました。
その中で改めて感じたことを書いてみたいと思います。^^

事前の予定では1時間ほどのつもりで、無制限対応ということでお受けしている個別コンサルティングの初回を行ったんですよね。

始めてから質問・疑問点や今後のアカウント方針などを、具体的にアドバイスしているうちに、アッという間に2時間が経過していました。(^_^;)

お相手が事前に知りたいことや今後の計画などを頭の中に入れてのスタートだったもので、最初からnoteと関連サービスとの連携可能性といった具体的な話もあって、すぐに活かしていただけるような実のある面談でしたね。

今回の面談でも気づいたことですが、やはりノウハウ系の場合は読んで理解してもいざ実践というと、手順の問題や優先度合いのことなど各人の環境やリテラシーの程度により、きめ細かなフォローが必要だということですね。

どんなに整理されたコンテンツがあっても、それを先頭からなぞって行けばゴールに辿り着くかといえば、そうでもないのですね。

特にそんなやり方だと、時間もかかるし何より根気が続かないのです。

やっているうちに、これでいいのだろうかという迷いも出て来るし、そもそも向かっている方向や実践していることが、本当に適切なのかも分からないもんですから、どこかで迷いの壁にぶつかるわけですね。

たとえ壁にぶつかっても、地力で突破できる人っていうのは、何をやっても成功させられるという、ごく一部の希有な存在なんですよ。(^_^;)

普通の一般人ではそう上手くいきません。
飽きても来るし、大きいにしろ小さいにしろ、壁や乗り越えなきゃ行けない山は常に目の前に現われるわけですよ。

そのたびにやる気が無くなり、途中挫折への道を辿るのが大半の、普通の一般人の道筋ですから、自分がそうだとしても悩む必要もないのです。

えぇ、ほとんどの人がそういったノウハウコレクターのような、ノウハウを購入したけどノウハウの通りに上手くマネタイズできなかった、っていう体験者ですからね。(^_^)b

私もご多分に漏れず、累計で400万円近くを投資していますけど、やっと回収に入ったようなもので、みなさんとも大して差がない五十歩百歩の似たような状況ですよ、おそらくですが。

それでも、その注ぎ込んだ400万円の投資のおかげで、コンサルティングやサポートで活かせる財産になったわけなので、今となっては立派な投資だったと言えるわけですが、眠らせたままで終わる人が多いのじゃないかと。

そんなノウハウコレクターの人にこそオススメしたいのが、noteを軸にした系統立てた仕組みを作るコンテンツビジネスなんですよ。

まぁ、この辺についてはまた改めて記事にしたいと思いますが、そうそう個別に面談して分かること、それが一方通行のコンテンツでは成し得ない双方向での摺り合わせをしながら、最善策を練る作業ができることなんですね。

各人各様ですので、狙うジャンルも異なれば、背負っている背景もバラバラです。

その人の強みをどう活かすのかを、本人の希望を聞き取りしながらマネタイズに向けて組み立てていく作業が、個別面談であればこそのメリットなんですね。

質問や提案に対して帰ってくる言葉が同じだとしても、その強弱やニュアンスの違いがメールや文章では伝わりにくいのですが、面談だと細かいニュアンスまで汲み取ることが可能なので、一気に次元を変えられるのですね。

結果として、ものすごく満足してもらえることにつながるので、やはり面談最強だな、と改めて思うことでした。(^_^)b

文章にするときは、少なからず編集もすれば表現にも手を加えますので、冗長なノウハウにはなりにくいのですが、その冗長な部分にこそ特定の人に響くヒントやコツや閃きのタネが、こっそり潜んでいるものなんですよね。

それを文章にしても汲み取りにくいのですが、言葉で発するときはその場で何度でも聞き変えることができるし、繰り返すことも可能ですので摺り合わせがしやすいし齟齬が生じない利点があるんですよ、面談は。

私がこれからの自分の活動において、個別サポートを計画の柱にしようとしているのも、まさにこれが外せない要因だからなんですね。

今日のコンサルを終わってつくづく感じたことが、これからの自分の方向性としてもほかの方々との差別化としても、決して間違っちゃいないという確信でした。

あとは、もっとハードルを下げて、価格的なお得感を感じてもらえるように提供できるサービスと、対価としてお支払いいただく料金とを見直して、利用してもらいやすい料金プランを考えることですかね。

うむ、真剣に考えねば。

もっとお役に立ちたい、もっとお役に立って喜んでもらいたい、もっと喜んでもらって一緒に笑顔になりたい、そんな思いが湧き上がってきたので今日の記事にすることにしました。(^_^)b

コンサルで使うチャットサービスを比較検討した記事がこちらです。
似たようなことで迷っている人の参考になれば嬉しいです。


ってことで、今回は
コンサルティングだからこそ一方通行の有料noteでは難しい個別の解決策も提案できるという話。」という思いを吐露した記事でした。


では!

対面の  コンサルですら  のほほんと


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