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身体のケアは最優先課題!アラ還までに始められるセルフ整体健康法マガジン!

古希は古来稀なり!古希は、古来稀なりと言われた時代から比べると、今の時代はずいぶん長生きするようになりましたよね?

古来稀なりで、古稀と表記するのが原文に則った表記の仕方ですが、長寿の祝宴として古稀を祝うときには「古希」と、希望の希を当てて表記するようになりましたね。

それに古稀の「稀」は常用漢字ではないこともあって、古希が多く使われるようになったんでしょうね。

まぁどっちの表記でもかまわないと思うけど、唐代の詩人である杜甫の曲江という詩の「人生七十古来稀なり」という一節からとったものらしいのよ。

当時は現代ほど医療技術も進歩していず、平均寿命が50歳くらいだったらしくて、数え年で還暦の60歳になると長寿のお祝いをしていたんだそうよ。

それで、60歳の還暦どころか70歳まで長生きするなんて、なんちゅうことよっていう驚きを込めて、70歳が「古来稀なり」になったんだと。

今じゃ、70歳どころか100歳もけっこうおられるから、100歳くらいが古来稀なりでもおかしくない感じだよね。

まぁ、みんなが元気で年寄り臭くならないのはいいことだけど、長寿長寿ともてはやされても、病院のベッドでたくさんのチューブに繋がれて寝たきり状態だったら、お祝いどころじゃないと思うんだけど、ね。(´д`)

そうは言っても、みんな長生きしたいのよね、それも元気ピンピンで老後を充実した生活をおくり、最後はコロッと逝っちゃうのが理想らしいから。

ピンピンコロリが、多くのお年寄りが理想とする人生の幕引きだって。

そこで現代の長寿化に警鐘を鳴らす意味で・・・って、ほんとはそんなご大層なもんじゃないけど、長寿化の「人生100年時代」について身体のケアが必要だよねって痛感しているのよね。

なもんで、これまでの姿勢やカラダチューニングの話や健康の話までの記事を、マガジンにまとめてみたんですよ。

それがこの「セルフ整体健康法マガジン」っていうやつです。


そもそも還暦は、十干十二支(じっかんじゅうにし)の一巡りで60年かけて元に戻ることから、暦が「一巡りする・もとへ戻る」の意味を持つ「環」をあてて還暦というのよね。

もとに戻るから、もう一度生まれたての赤ちゃんになったということで、赤いチャンチャンコを着せられたり、現代では赤いネクタイとか赤い帽子などいろいろお洒落に工夫を凝らして祝うのが流行りのようだけど。

せっかく還暦祝いをするんだったら、お祝いだけで終わらずに本当に振り出しに戻ったつもりで、身体のケアを始めるべきだと思うんですよ。

60歳だったらまだかろうじて間に合うからね、身体機能活性化や体力強化も十分可能だし、身体や外見を若返らせることもまだできるからね。

だからアラ還で始めるべきだと思っていますよ、遅くとも。

これを放置して、65歳まで何もケアしないでほっておくと、若さを維持することも難しくなるから早いに越したことはないのですよ。

理想的には50歳の声を聞くあたりからボチボチ身体をケアしていくと、人生100年時代に適応できる元気な身体で、思う存分老後を楽しめると思うのよね。

それにケアするといっても、マシンを使った筋力トレーニングをするとか毎日何キロも走るとか、身体に負担がかかることをやる必要はないのですよ。

テレビを見ながらだったり、好きな音楽を聴きながらリラックスして心地よくなるような身体のケア、カラダチューニングが健康体のためには最適だということです。

先述した「セルフ整体健康法マガジン」にまとめてある記事は、それぞれ単発の身体のケアに関する記事になっているんですが、今後も予防としての健康体づくりや痛み悩みの解消法を追加していく予定です。

肩こり・腰痛・膝痛・冷え性・不眠といった症状に悩む人への改善法として
猫背・O脚・X脚・スマホ首といった姿勢の歪み骨格のズレからくる悩みをこれからも順次、お役に立てるような記事にして追加していきますね。(´д`)

本当に冗談ではなく、身体のケアは最優先事項なんですよ、自覚はないと思うけど。

とても大事なプロジェクトなんですよ、だって身体は資本ですからね。

元気な身体があればこその、仕事や家庭や旅行や趣味や稽古事や社会活動が可能になるわけですから、大本の拠って立つところが健康な身体ということですし、健康な身体には健全な心も養えるわけですね。

なので、まだ若いと高をくくっているあなた、用心してくださいね。^^
手遅れになる前に着手して安心・安全・健康体を維持しましょう。(^_^)b

少しでもお役に立てたら嬉しいです。

現在は11本の有料記事を格納してありますが、順次追加していきますね。

大げさじゃなく、身体の本質的な進化を実感していただき、敏捷性や身体の動きの質が変わることを、noteを通じて出会った多くの人に味わってもらいたい、そう強く願っています。(^_^)b

どうかこれからも引き続き、仲良くしてくだされば嬉しいです。<(_ _)>



ってことで 今回は
身体のケアは最優先課題!アラ還までに始められるセルフ整体健康法マガジン!」というセルフ整体健康法マガジンの紹介でした。


では!


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