我が家のペットは年中放し飼いのままの雀ちゃんだけど現在ヒナ育ての真最中！

我が家のペットは雀ちゃんたちなんですが、いつも年がら年中放し飼いの状態なので野鳥保護の法律にも抵触しておりませんのです。😁

正式には鳥獣保護管理法（鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律）なんていう長ったらしい法律なんだけど、この法律で雀ちゃんたちもれっきとした野鳥に指定されているから、勝手に飼育してはいけませんよ。

飼いたいのなら、我が家のように勝手にペットとして命名したうえで、バードフィーダーという野鳥観察ができるような、鳥の餌やり用の餌台を庭やバルコニーに置いて、雀ちゃんたちがやってくるのを待てばいいわけです。

鳥獣保護の観点からは野鳥の餌付けをするということは、あまり望ましいことじゃないけど、冬場の餌が確保できない季節に限るとか、春先などのヒナを孵す時期に限るなどの認識を持てば、さほど問題はなさそうですよ。

そもそもが雀ちゃんたちというのは非常に憶病な鳥なので、人家の近くに巣を作り生息することで、鷹や鷲のような猛禽類から身を護っているという習性があるんですね。

だからというわけじゃないけど、コメ作り農家が近所にいなくなってしまった現代では、雀ちゃんたちは害鳥類じゃなくなって、放し飼いのペット化したというわけですよ。(^_^)ｂ

といっても、これは私の個人的見解ですから、あまり偉そうな顔して吹聴しないことをおススメしておきます。😅

まぁね、そんなか弱い立場の雀ちゃんたちですが、庭で遊んでいる姿や餌を啄んでいる姿などを眺めていると、可愛くてしかたがないのですよ。

うちの庭の小さな雑木林には、バードバス（水浴びと水飲み用）が２つと支柱に吊り下がったタイプのバードフィーダーを置いてるので、餌の食べ方や巣との往復の飛び方などを観ていると、子育て中なのがわかるんですよ。

今年になって３月には１回目の孵化があったようで、その時はそんなに数が多くなかったんですが、近頃はまたヒナが孵化したのか親鳥の餌場と巣との行き帰りの飛び方が変わりましたよ。

そういえば、昨年の４月にも我が家の雀ちゃんたちのことを、記事で話題にしたことがありますね。

見つかったので、リンクを貼っておきますね。(^_^)b

まぁ、何というか同じ人間が書くわけだから、似たようなことを書いていますわね。(;´∀｀)

読んでてちょいと恥ずかしいくらい、もの申す調の記事だったので、こりゃいかんわと、この記事をいったんおいて文末表現を修正してきますわ･･･。

はい、只今帰りました、ってことで恥ずかしい記事表現を修正してきましたよ、ああぁぁ～恥ずかしかった。(;´∀｀)

で、この先に書こうとしていたことを、さっきの過去記事に全部書いているじゃないですか。😅

なので、同じことを書き散らかすより過去記事を読んでもらった方が早いよねぇ･･･なんて考えたので、すっぱりおしまいにしたいと思います。

ってことで、今回は
「我が家のペットは年中放し飼いのままの雀ちゃんだけど現在ヒナ育ての真最中！」という我が家の雀ちゃんたちの話題でした。

では！

子育ても　　楽しみながら　　のほほんと

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