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不安のない生き方

「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには

あれこれ目移りすることなく

自分という人間を鍛えることに集中して

「全力を出し切りますので、あとは天命にお任せします」

という心構えでいるのが、良いと思います

                         「覚悟の磨き方」

外部に目を向けるのではなく、自分にどれだけを目を向けて取り組めているか。

不安のない生き方として、なのか分からないが生き方として、成長するにあたって、凄く重要な部分になると考えます。

変化できる人や軸がしっかりしてる人、人生を楽しんでいる人の共通していることは影響の輪に向けられているかどうかだと考えます。

影響の輪=私達自身で変えたり影響したりする事柄

関心の輪=私達自身で変えたり影響できない事柄

私が考える例でいうと、影響の輪は

家族とTV見て過ごすのではなく会話を楽しみ家族の時間を大切にしたり、隙間時間などあれば彼女や奥さんのために皿洗いなどをしたり、通勤時間に携帯を触ったり寝るのではなく自分の課題の本などを読むことだと考えます。

関心の輪は

家族と会話がなくTVのニュースに影響を受ける日を過ごしたり、隙間時間などあれば横たわってポテトチップスを食べたり、通勤時間ではゲームや寝て時間を過ごしたりするのではないかと考えます。

二つの輪を思うと、1年後、5年後、10年後に凄い差が生まれてくるのではないかと思うのです。

私自身のこれからの生き方として、影響の輪に目を向けて取り組んでいきたいものです。

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