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#ライティング
もっと上手く書けるようになりたかったら、ライティングで食っていくことは諦めなさい
有名ライターのさとゆみさんが note に「プロの書き手になる人、ならない人、なれない人。」という記事をアップしているのを見つけた。
髪に関するエッセイコンテストの審査員をしたところ、
応募されてきたエッセイの3分の1は、私の文章より上手かった。ちょうど私は昨日、別件で髪にまつわるエッセイを1本、あるメディアに納品したのだけれど、私のその文章がこの応募作品に紛れ込んでいたら、一次審査も通らない
デビュー作で50万文字の本を書き上げて掴んだこと
Web ライターと呼ばれる人の多くが、「文章を書くのが好き」とか「自由な働き方に憬れて」とか「憧れのライターさんみたいになりたくて」といった理由から書く仕事に足を踏み入れたと思う。あるいは「小さな子供がいて外で働けないから」という観点から始めた人もいるかも知れない。
僕の場合はまったくの偶然だった。
ときは2000年。いまから20年も前だ。まだブログは影も形もなく、Web媒体もクラウドソーシン
丸アイコンつき吹き出しインタビュー記事を書いて、「勘弁してくれ」と思った話
先日、はじめて吹き出しつきのインタビュー記事案件を受けました。
こんな感じの奴です。
このスタイルのインタビュー記事を2本書いたのですが、「ちょっと勘弁して」という経験をしたので晒します。
インタビュイーは男女二人組の建築家ユニットです。
少し長いのですが、問題となる部分を転載しますね。
▼(転載開始)▼
●土地の個性と住み手の個性を出会わせる
Q:住宅設計で大切にしていることはなんでし