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バイオミメティクス関連情報(2022年アーカイブ)
はじめに
生物に倣う「バイオミメティクス」関連情報
2022年アーカイブです
バイオミメティクス関連情報(2022年12月26日~2022年10月30日)
#自律飛行果実収穫ロボット
2022年12月26日
#岩波 「科学」
2022年12月26日
岩波の「科学」に「柔らかいロボットと体性感覚」を寄稿しました。見本おくってきた。#岩波書店 pic.twitter.com/uJJkKUmELp
— 細田耕 (@KohHosoda) December 24, 2022
#キツツキの舌
2022年12月25日
キツツキの舌は頭蓋骨の周囲に巻き付いて頭部に収まっている。舌の内部には骨があり、周りを包む筋肉が形を変える。舌を出し切ってピンと伸ばしたり、曲げたりできる
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) December 25, 2022
生物に学ぶ(11) キツツキの舌は伸縮自在:日本経済新聞 https://t.co/oUzV2aFaOn pic.twitter.com/D3D8XdYxvn
#マンタの泳法
2022年12月13日
マンタがヒント――バタフライ泳法で素早く進むソフトロボットを開発 - fabcross for エンジニア https://t.co/cRQ92b4Yez
— ソフロボ太郎 (@robouchi) December 12, 2022
#アブラムシに学ぶ
2022年12月11日
ヒントはアブラムシ
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) December 10, 2022
蜜をワックスの粒子で包んで粉末状にし、巣の外に転がして清潔に保つ
粉末状の粘着剤に応用を目指す。隙間に入り込み、押しつぶすと粘着剤がもれてくっつく
生物に学ぶ(9) ハチミツを粉末に加工:日本経済新聞 https://t.co/AAaPuh7VIi pic.twitter.com/srR5esCgUO
#ICRA2023
2022年12月9日
Fast Untethered Soft Robotic Crawler with Elastic Instability (ICRA 2023) - YouTube https://t.co/biy3muxfdY
— ソフロボ太郎 (@robouchi) December 9, 2022
#いい加減なロボット展
2022年12月4日
ソフトロボティクスがテーマの展示会に行ってきました
— holypong (@automo_emo) December 4, 2022
イチオシは「Puff me up!」というアバターロボット
ベイマックスのようなロボが肩から生える
(リプに写真を貼ります)
「いいかげんなロボット展
ロボット科学の最先端 ソフトロボット学とは」https://t.co/uh5H0o9NFI https://t.co/QP9kUDk47V pic.twitter.com/aBaODr6LYu
#猫のように肩がぐにゃぐにゃな四足歩行ロボット
2022年12月4日
『いいかげんなロボット展』いよいよ明日です。
— 多義的メカニクス研究会(たぎメカ) (@tagimech) December 3, 2022
設営準備のために東京着! https://t.co/wjgIotKLGK
#コウモリロボット
2022年12月4日
ドイツのオートメーション企業「Festo」が開発したコウモリロボット。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) December 4, 2022
本物のコウモリのように飛行して、とても軽量ながら堅牢で小さな傷がついたくらいなら飛び続けることが可能なようだ。pic.twitter.com/7IWxnGszVv
#アメフラシの記憶移植
2022年12月2日
ある生物から別の生物に記憶を移し替えることは可能だろうか? そんなことはSFのなかの出来事のように思える。しかし現在、わたしたちは人工記憶の合成と呼べる行為の実現に少しずつ近づいている。(アーカイブ記事)https://t.co/FBYXnlAj46
— WIRED.jp (@wired_jp) December 1, 2022
#蝶の翅の構造色
2022年11月27日
羽に並んだ小さな突起が青色光だけを内部で反射して強め合う「構造色」
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) November 26, 2022
美術品には多くのライトが必要だが、熱で傷みやすくなる
モルフォチョウに倣うフィルムを使ったライトは広範囲を照らし、ライトの数を減らせる
生物に学ぶ(7) チョウの羽、絵を照らす:日本経済新聞 https://t.co/9J7d5kSzYz pic.twitter.com/BDKjerDHjF
#遺伝子変異も量子効果を利用
2022年10月30日
9.「量子力学で生命の謎を解く」に登場する「光合成」「ATPサイクル」「磁気センサ」「酵素」に加え、遺伝子変異にも量子力学が!
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) October 30, 2022
量子がもたらす遺伝子変異 奇妙な量子効果がDNAを書き換えているらしい
#フナムシの繊毛まねた流体制御
2022年10月30日
フナムシは、エラ呼吸する。
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) October 29, 2022
海水を運ぶのは、脚の表面にある数十マイクロメートルの細かい突起
一緒に読みたい#日経サイエンス 12月号P24
「繊毛で働く微小流体チップ」
JSME TOPICShttps://t.co/xw5A68jjpN
生物に学ぶ(3) 脚の微小突起で水輸送:日本経済新聞 https://t.co/qCpgKjNA2f pic.twitter.com/xb1PR9qcSu
#ペンギンの体毛まねて抵抗下げる
2022年10月30日
ペンギンの体を覆う羽毛が水との摩擦を減らす効果
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) October 29, 2022
樹脂でできたフィルムの表面を紫外線レーザーで加工して凹凸を作り、ペンギンの体表面を再現
抵抗を最大2%下げる効果
ペンギン、羽毛で水摩擦減 東工大発見、船や車の素材に応用も :日本経済新聞 https://t.co/yyfdpM8eLm pic.twitter.com/83mDsSZTJl
#次世代材料開発に向け 、千種の蜘蛛の糸データベース
2022年10月30日
1000種越「けん引糸」の12種類の物理的性質を測定
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) October 29, 2022
インターネット上で公開
人工合成したクモ糸は次世代の高強度材料などへ応用
理研など、1000種超のクモ糸データ化:日本経済新聞 https://t.co/tKwwViA7Vb pic.twitter.com/j6QkRUwQCQ
#ファンデルワールス力を利用するヤモリ
あとがき
人間は生物界にない材料や車輪を発明して悦に入っていたが
生物は量子効果までも利用しているし、
ファン・デル・ワールス力など、マイクロ構造の物理現象も利用している
今後、意識をつかさどる、人類に未知の物理現象が解明されるかもしれない
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