たくさん歩く(ひみ番屋街)#423
城端SA
前日に朝早く起きて、スノーボードを滑って疲れまくって寝た翌日。
お昼ぐらいまで寝ていたかったのに、また5時前に起きました。
そして6時前に家を出発。
8時前には、また雪国にいました。ぽつんとただ1人。
既に昨日のスキー場より遠いところ。世界遺産白川郷の近く。
目的地はまだ先。
途中、富山県の城端SAに寄ってみました。
城端SAの奥にあるヨッテカーレ城端は朝8時から営業っぽい。
ハイウェイオアシスとしてはこれらの施設があるからなんですね。
ハイウェイオアシスに自分しかいない。
おむすびを食べたかったけど、ダイエット中なのでガマンガマン！
恋旅ってなんだろう？気になる。匠くんのお腹は自分と似ている。
クライミングの大会に使われそうなやつ！
間近で見てみたかったんですけど、他の人が写り込む心配はゼロでした。
ひみ番屋街
城端SAから北陸自動車道を横断して能越自動車道に入ります。
家を6時前に出発して約3時間。9時ちょっと前に今日の目的地に着きました。
氷見漁港場外市場 ひみ番屋街という道の駅ですね。
駐車場の脇の歩道とかが割れている。
液状化現象のせいですね。
この光景を見て心がキュッとなりました。😔
海が見える場所まで歩いて行くと、ひみぼうずというキャラクターがいました。
そばには天然温泉と書かれた足湯があります。
まだ時間があるのでちょっと自分も足湯に浸かろう。
海を眺めながら、足湯に浸かります。ええとこやー。
氷見温泉郷 総湯っていう温泉が隣にあってそこからここに流してるっぽい。
ぶり・鰤・ブリづくし
なぜ、疲れた体を休めることなく、わざわざ名古屋から富山県までやってきたのか？！
それはやっぱり北陸の支援をしないと！
「ブリを・・・寒ブリを食べるのです。」
そんなお告げを感じたからです。
なんかいろんなイベントやってるからね。
でも10時からか・・・まだ時間あるなぁ。
顔はめやりたいところ。ひみぼうずは藤子不二雄Aさんのキャラなのね。
比美乃江公園
空いた時間に海の方に向かってみました。
道路でコーンがあるのは何かしら問題を抱えてるところっていうのは車を走らせていて覚えました。応急処置はしてるけどね。
展望台があったので登ってみました。
自撮りできる？
部品が足りないのか、スマホを立てかけられないので自分の財布も使ってスマホを挟んで自撮り。
体がでかくなってる。。。痩せねば。
番屋街に戻ります。
鰤かす汁
戻ったら鰤かす汁を待つ行列ができていました。
10時開始だからって素直に10時に行ったらめっちゃ時間かかるやつー！
9時30分過ぎたぐらいでしたが、もう50人近くは並んでました。
危ない危ない。限定300食だからな。
鰤かす汁を食べて支援だー！
いちいち、焼きを入れた鰤を入れているのがにくいねぇ。
手間かかってるけど、この焼きの入った鰤が香ばしさもあって美味い。
熱々で胃袋に染みました。
あと「ひみ寒ブリの重量あてクイズ」というのをやっていました。
鰤は1mぐらいだと10kgぐらいになるようですね。
LINEで重量をあてずっぽうで入れたけどたぶん外したかな。
結果が分かる15時過ぎまでいなかったので結果を知らないけど、当たってはいないだろう。当たったら、この鰤を持って帰れるらしい。
解体できない人には解体してくれるんだって。欲しいけど持ち帰れんわ！
「鰤ミニ丼」の整理券ももらいました。
100食限定でこれも10時30分から整理券配るって言ってたんですけどとっくに100名以上が並んでいて、ちょっと前に整理券を配ってました。
100名以上の列の末尾がお店に入り込んでて、慌てて開始しちゃった感じでした。
鰤かす汁だけではお腹が膨れない。2杯目はもう無理だったのでこちらを食べることにしました。
なんだろう？あんばやしって。
こんにゃくに自家製の味噌が付いた食べ物ですね！
熱々でホクホク。美味い！
林のように木が集まってるイメージだからあんばやしなのか？！
酒が飲みたくなるヤツ！間違いない。
黒づくりは美味いなぁ～。
ひみ寒ぶり解体ショー
11時になったらお待ちかねのひみ寒ぶり解体ショーの始まりです。
2名の職人がそれぞれ10kgと11kgのぶりを持ってきて解体する作業が見られました。
100名ぐらいの観衆に見守られての作業で緊張しそう。
自分にゃ捌けないが、体験してみたい気はする。
頭はトンカチで包丁を叩きながら、割る！
ひと仕事終えたぜ！みたいな。
解体ショーを見終えたら、ちょっと散歩にでかけよう。
自分もブリを抱えたいです。
なんか痛そうなところに座ってるな。
ブリっぽいすべり台。
ブリッジ（船橋）にひみぼうず！
続く
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