みるく

日々の生活の中で人から言われた言葉や、「いいな」と思ったことをちょこちょこ投稿していき…

みるく

日々の生活の中で人から言われた言葉や、「いいな」と思ったことをちょこちょこ投稿していきたいなって思っています。

最近の記事

どうして自分はやりたいことを探してるんだろう。

やりたいことって何だろう。 そう考えたとき、どうして自分はやりたいことを探してるんだろうと思いました。 "わたしは今、周りに流されている" 多数と少数だと、少数。中心と周縁だと、周縁。 やりたいことがなかったわたしは、多数派でもなく中心側でもない、あいまいな立場にいて、当時不安感でいっぱいでした。 けれど、今になって振り返ったとき 少数派でよかったと思うし、あのときたくさん迷ったから今の自分があるんだって、その頃の自分をすごく褒めてあげたくなりました。 ------

    • すぐに「~しよう」ではなく、「なぜしたいのか」から考えること

      わたしは最近、学校や仕事、日常生活の中で、自分の判断に迷ったらまず、自分の本来の目的を考えるようにしています。 「~したい」と思うことがあれば、なぜしたいのか目的を考え、目的にそっているか、あるいはそれは優先すべきことかを考えるようにしています。 そしていまは、将来の夢に関して 自分のやりたいことに挑戦するために、今よりもっと多様な視点と技術を身につけたいという目的を持って、それらを軸に活動をしています。 わたしは実際に社会で働いて、自分の目で見て、体験して、そこで得た

      • 自分の感じた”違和感”を大切に

        違和感を感じたことはありますか。 わたしの違和感は、正解主義、らしさの押し付け、常識(~すべきといった「べき論」)といった事柄に対して向けられることが多いです。それは自分が、「自分の人生を生きたい」という強い想いを持っていることが背景にあります。 だからこそ、それらに違和感を感じ、あるいは共感していました。 そういった違和感から、らしさからのしがらみから解放されるくらい、自分に嘘がない暮らしをできる社会にしたいと強く思うようになりました。 そして、その社会の実現のた

        • 仕事は、人生の価値を残すための手段だと思う。

          やりたいこと、自分のありたい姿がある程度明確な私ですが、就職活動中の今大きな壁にぶち当たりました。 夜間の大学に通っているということもあり、就業時刻や大学に通える範囲なども考慮すると、職場が限定されてきてしまいます。 今の自分にとって、大学を無事に卒業することを一番に優先して行動していかなければならないのは分かっているのですが、私としては大学と同じくらい仕事も大切で、仕事も自分のやりたいことをやりたい…。 そんなことを考えていたら、 ①大学に無事に通えるところで就職すべき

        どうして自分はやりたいことを探してるんだろう。

          やりたいことがなかった、あの頃の私へ

          やりたいことがある人とない人では、ある人の方が生きやすい世の中であると、日々痛感します。 高校や大学の進学先、就職先において志願理由は大切です。自分の何ならかの想いが進路や方向を決めるきっかけになっていることに自分では気づいていても、いざそれを言葉にしたり、書くことはわたしにとって苦手なことでした。 そんな時に出会ったのが、『やりたいことなんかないけど、しあわせでいたい人の話』という記事でした。 記事の中では、世の中には、 「やりたいこと」タイプのにんげんと 「ありたい

          やりたいことがなかった、あの頃の私へ

          学生と社会人、どっちがいい?

          この質問をされたら、私は「学生兼社会人」と回答します。 学生は、同じ年代あるいは同じ学びを得ようとする仲間と出会えるのと同時に、年齢や職場に関係なく、思いっきり話せて、思いっきり笑えて、一緒に楽しむことが出来る、そんな子供の頃のような感覚にさせてくれます。 社会人は、実際に社会の中で働くことで、周りのことをより自分事として考える力が身につくとともに、色々な業種の方と知り合うことで、自分の価値観や考え方が広がったり、仲間を増やす、自分の行動範囲を広げることが出来る最高の機会

          学生と社会人、どっちがいい?

          チャンスはピンチの顔してやってくる。

          12月にリストラの宣言にあい、4月から新しく仕事をするためにちょこちょこと準備を進めてきました。 最初「大好きないまの職場をやめたくない。」と思う気持ちでいっぱいいっぱいで、リストラされた瞬間は涙が止まりませんでした。ですが、次の日にはコロッと気持ちが変わり、「リストラの宣言を受けてよかった。」と思うようになっていました。 それは、父の一言がきっかけでした。 家に帰って家族に「リストラを受けたので、明日から仕事を探します。」と話した際、父から 『ピンチはピンチだか

          チャンスはピンチの顔してやってくる。