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どうして自分はやりたいことを探してるんだろう。

やりたいことって何だろう。

そう考えたとき、どうして自分はやりたいことを探してるんだろうと思いました。

"わたしは今、周りに流されている"

多数と少数だと、少数。中心と周縁だと、周縁。
やりたいことがなかったわたしは、多数派でもなく中心側でもない、あいまいな立場にいて、当時不安感でいっぱいでした。

けれど、今になって振り返ったとき
少数派でよかったと思うし、あのときたくさん迷ったから今の自分があるんだって、その頃の自分をすごく褒めてあげたくなりました。


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自分の人生を生きるために、見えない未来に向かってがむしゃらに、与えられたものの中から

自分が取捨選択した中から
必死に、自分のしたいことを探してた。


これかなって常に不安に思いながら、必死に目の前のことに対して生きてた。

何にも考えてなかったかもしれないけど、自分の中にぶれない何かがあったのは、たしかに覚えています。

多分それが、「自分の人生を生きたい。」って気持ちで、自分の原動力になっていたんだと思います。


「これも好き、あれも好き」って思うことはたくさんあって、そこで新たに出会ったじぶんにとっての好きなものもたくさんあって

結局…自分は何がいちばん好きなんだろう

って思ったけれど

時代とかの流れに従う中で、自分の好きという気持ちに向き合って、生きてきたのはたしかです。


自由に、自分の「好き」に向かって生きてた。

迷いながら、不安に思いながら
自分のやりたいことは、何か。

したいことは、何か。

「好き」に一つ一つ向き合って、それを確かめて歩いてきた。

そして、今やっと
自分のありたい姿が分かったから、
生き方のものさしも
働き方のものさしも
愛し方のものさしも
人と話すときに大切にしたいことも
暮らし方のものさしも
すごくクリアにみえる。

迷って、たくさん不安になって
今があるんだって、
過去と未来は繋がってるんだって実感できて

いまはとってもたのしい。

わたしはそう思います。

やりたいことは、変わってきたけど
好きなことはいまでも変わらない。

好きなことを分かっているから
自分のありたい姿を分かっているから

たとえ、やりたいことが変わったとしても
やりたいことと好きなことが、働き方とか学びとかのツールとして繋がってなくても

ありたい姿がぶれていないから
いろんなことに対して、考え方を転換できるし
どの場所にいても自分のままでいられる。

いまは自分の好きもやりたいことも
両方大切にできているから

とても私は幸せです。

やりたいことと好きなことは
ツールとして繋がってなくてもいいと思う。

ツールとしてじゃなくて
やりたいって思うことと、好きって思うこと
その根本にあって自分のモチベーションとなる自分のありたい姿が共通しているから、不安に思うことは少ないし、好きを、やりたいって思う気持ちを両方大切にできてる気がする。

#生き方 #ポエム #言葉 #日記

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