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【誰かの何かのためになればシリーズ】 その54

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/05/28(木)パート2(最後の参加型オンライン授業)
 参加型オンライン授業 理科のテーマ「物質の還元」

 
<授業の解説>
・銅は実験材料としてとてもたくさんの実験に登場してくれます。
・銅を加熱すると、空気中の酸素と化合して、すぐに黒色の酸化銅に変化します。
・酸化銅は、錆びた銅なのですが、このサビは簡単に元に戻すことができます。1つは、水素を使った還元です。熱した酸化銅を水素に入れると、すぐに酸素は水素と化合して、きれいな銅に変化します。
・2つめは、教科書の定番の実験である「炭素での還元」です。試験管に酸化銅と炭素の混合物を入れて加熱すると、突然二酸化炭素がたくさん発生して、真っ赤な高温の銅が取り出されます。この様子は、ムービーでも見ることができます。
・今回は、これらの化学変化の様子をKeynoteで作った原子モデルをロイロノートに取り込み、動かしながら化学反応式を学んでもらいました。
・このムービーはオンライン授業での最後の様子です。
YouTube「物質の還元」
https://youtu.be/PNY7PL-W0MM

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