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宇多田ヒカルとスライド資料作成の相性がすばらしい件

こんばんは。矢野です。

今日は「”宇多田ヒカル”の作業用BGMとしての素晴らしさ」を改めて感じたので分かち合いたい、という話です。いつも真面目な内容を書いてますが、今日もとっても真面目な回です。

”宇多田ヒカル”との出会い

”宇多田ヒカル”とまっすぐ出会ったのは、小学生の頃。当時ハマっていた「キングダムハーツ」というゲームの主題歌が宇多田ヒカルの『光』でした。

名曲です。小学生の矢野少年にとって衝撃でした。

調べるとゲーム発売も曲リリースも2002年、僕は当時9歳、ということは小学3年生。そんなに小さくなかった気がしますが、深く考えないことにします。

当時は”宇多田ヒカル”というより”『光』という曲”を認識してた程度で、ちゃんとアーティストとして聴きはじめたのは大学生になってからでした。それからずっと好きです。

絶妙に思考を邪魔せずに、でも自分のリズムに乗ってくる感じ

そんなこんなで唐突に”宇多田ヒカル”との出会いを披露しましたが、とにかく作業用BGMとして素晴らしいんです。

なにが素晴らしいかと言うと「絶妙に思考を邪魔せずに、でも自分のリズムに乗ってくる感」、です。

素晴らしい楽曲ばかりなのは当然ですが、「曲が難しいの&歌が上手すぎて口ずさめない」っていうのも良いバランスな気がします。洋楽に近い感じです。

今週は月火とオンラインでプレゼン側で話をする機会が続きました。
(最近聞き手側で打ち合わせやmtgすることが多くて、なんだか芯を捉えられず、少し間が開くだけで感覚がなまるなあと・・・)

先週末あたりから久しぶりにどっぷりあった資料作成の時間も、宇多田ヒカルに助けられました。

特におすすめのタイミングは、

プレゼンや講演系のスライド資料を作るとき、特に「ある程度構成やストーリーのイメージが固まって、それをあとは形にして修正していくだけ」みたいな段階です。

①構成・ストーリー考える
②スケルトン(骨組み)を作る
③内容の肉付け
④削る・修正

スライド資料作成にこんな4段階があるとすると、特に②と③の時に一番の威力を発揮すると思われます。①は無音の方が良いです(完全に個人的すぎる感覚です)

というわけで、ぜひ一度皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

きっと、魔法がかかったように作業が捗るはずです。

なぜか宇多田ヒカルについて変な角度で熱く語ってしまいましたが、「宇多田ヒカルはしっぽり聴くだけでなく、作業用BGMとしても素晴らしい楽曲」という話でした。

今回も読んで頂きありがとうございました😊

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