仕事の疲れが取れず今週迎えたあなたに提案です、休日は計画的に!(767字,2冊引用)
どうもこんばんは、ミスドのイートインでの読書が至福なひとときのHCC blogです。
今日は鈴木祐さんの新書『不老長寿メソッド』についていた「ストレス対策」がちょっぴり意外だったのでご紹介。
この本については詳しくは述べませんが「健康を語るならこの本は外せない」そんな一冊ではないかと感じます。
では本題に入りますが、
皆さんは平日の仕事のストレスや疲れを癒すために休日をどのように過ごしていますか?
「昼までひたすら寝る」「amazon primで呪術廻戦を見る」・・・
他にも「カフェで読書する」「スポーツをする」・・・
鈴木祐さん曰く「正しく休むためにはコントロール感が必須」と述べています。
というのも「今日は暇だから休もう」と行き当たりばったりでは心身の回復にはつながらないそんなんです。
よって正しく休むためには、あらかじめ決めた計画通りに休むという姿勢が重要なんですね。
目的を持った休息はあなたのコントロール感を育み、確実な心身の回復につながるのです。
このように「休日は休むのだ!!」と決めたら徹底的にその計画を遂行せよ!というのが大事なんですね。
更にもう一つ、休日の過ごし方で注意するべきことがあります。
鈴木祐さんの別の本ではさらに「プライベートで仕事のことを『考えただけ』でも私たちの幸福度が激減してしまう(pp.164)」と報告しています。
このことからも、休日の過ごし方がいかに大事かがお分かりになったと思います。
以上の内容をまとめると、ストレスを減らすためには➀目的を持って休む、②仕事とプライベートを分ける、の二点に気を付けてみてください。
休日をどう過ごすかは、あなたの平日のパフォーマンスや人間関係にも大きく影響すると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
今日も皆さんに1mmでも学びがあることを願っております。
参考図書
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