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英会話を海外で使ってきた先輩たちに聞いた英語力を落とさない方法

英語力をあげたいは永遠のテーマ

私のブログでもっとも多い投稿は英語関係です。
なぜなら英語をモノにしたいは、私の挫折ランキング堂々のナンバーワンでありそして相変わらずモノにならないからです。

それじゃあ相変わらず挫折の繰り返しかといいますと、それは違います。
今は自分で気がついた、これだという挫折しない方法でやっていますので
英語学習は継続出来ています。

私のお気に入りのラジオビジネス英語では柴田先生が英語学習には「継続と自己肯定感」が大切だと今年度の講義から冒頭に必ず言われています。

そして楽しみましょうとも言われています。

だからといって柴田先生がそう言われているからじゃあ私もそうしようとはなかなかならないものです。
私自身の経験から言っても間違いなくうまくいきません。
しかし、柴田先生の言われていることがたまたま今は出来ています。

自己紹介にそのあたりのことを書いていますので、興味あるなというかたは覗いてみてください。
言われてみればどうってことないことですけど、それをやっている人はほとんどいないかと思います。

話は戻りますが、そうはいってもモノになっていないという事実はあまり変わりません。
なぜ相変わらずモノに出来ないのかというと、どうなればモノになったと言えるのだろうということそのものがぼんやりしているからです。

何かあるたびにそのモノになるという状態が変更されてしまうというのもあります。
そこで私は英語を仕事として使ってきた、まあいや海外駐在していた皆さんの話をここで参考にまとめたいと思います。

英語力を本当にあげたいならば海外に住むは正しいのか

少なくとも私の知っている英語で仕事をしていた人たちの大半が留学も含めて海外駐在経験があります。
もちろん例外のかたもいますが、これはかなりの勉強をされているかたです。さらにそういうかたは海外駐在はなくとも、外資系に働かれているため、英語と慣れ親しんでいるかたです。

本気で英語力を高めたいなら、海外駐在か海外留学するに限るですけど、
そんなのが出来るのは恵まれた、運のいいひとにぎりの人だけです。
外資系に働けばなんとかなりそうですけど、外資系に働くといったことも
こちらが望んで出来るわけでもありません。
就職できたとしても英語を使わせてもらう職につかないとまったく意味がありません。

こうして国内から出られない、また日本企業につとめている人は手詰まりになってきて挫折の道しか残っていないようになってきます。

さあ、ここで英語力の確かな人たちの意見を聞いてみようとなります。

英語力、なかでも英会話力を上げたいのなら実際に外国人相手に英語を使ってみるしかない

ここでそれぐらい誰でも知ってわという話が登場してきますが、ちょっと違います。
まず英語を身に着けた人たちは永遠に英語が身についているのかというと
答えはノーです。

言語ですので、使わないと段々と使えなくなってきます。
ましてや母国語でなければ、時間とともに綺麗に忘れていきます。

つまり英語を身につけたはずの皆さんは、英語を使う機会がなくなってしまうと英語力の衰えに不安を感じるのです。そこで落ちてしまった英語力を元に戻そうという努力をします。

そんなとき彼らが使っている方法は外国人と話すことです。
つまりこれがもっとも早く英語を吸収できると経験上知っているからです。

頻度もそこそこ高く話そうとすると英語を使える外国人と友達になるしかありません。
駐在していたときの知り合いや友達と帰国してもずっと付き合えればいいですけどそれもなかなか難しいものがあります。

そうなると外国人が集まってくるようなところに意を決して行ってくるしかありません。行ったからといって友達になれるかというとそうは簡単ではないでしょう。
しかし行く努力を彼らはします。

そうか、そうすればいいんだと英語力の低い我々が早速実行してみようとなるわけですけど、果たして英語だけで会話が成立するでしょうか。
相手は英会話の先生ではありませんので会話にならないなら相手しません。
つまり、英語力としてはたいしたことなくても、相手とやりとりが出来るぐらいの英語力だけは自力でつけないと、それ以上の力をつけるのは無理だということになります。

いかがでしょうか。これは英語の達人の皆さんから教えてもらったまあいや当たり前の話ですけど是非やってみてください。
ちなみに、私もそれを聞いてから実行していますが、ひとりで行く実力がないので保険として英語を扱える友達と行くことにしています。

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