坂上田村麻呂vs八面大王伝承「住吉神社」「平福寺」【信州シリーズ】【安曇野シリーズ】
坂上田村麻呂が、この地を治めていた八面大王を倒したときに、岩原山にあった社を坂上田村麻呂が移したのが始まり。
変更履歴
2023/06/21 初版
▼HP、アクセス、祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
▽住吉神社(長野県安曇野市三郷温字大原5932)
坂上田村麻呂が、この地を治めていた八面大王を倒したときに、岩原山にあった社を坂上田村麻呂が移したのが始まりといわれており、境内には坂上田村明神と名付けられた祠と銅像が建てられている。最後に参道から社殿へのアプローチは奈良・広瀬神社を思い出させる。
祭神は住吉大明神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)、タケノミナカタ、神功皇后である。
坂上田村麻呂公神像の向かい側には坂上田村明神が祀られている。坂上田村麻呂が八面大王を退治した話があり、ここに祀られたのだろう。
御手洗川が良い感じの庭園と苔と新緑ですね。
▽平福寺(長野県安曇野市三郷温4372)
995年~998年に創建されたと伝えられる古寺で、住吉庄の祈願寺。創建1000年を迎え記念行事が営まれ、一般に公開したのは1849年以来150年ぶりの秘仏中の秘仏「聖観音立像」は滋賀湖北の観音様にいそうな観音である。
▼旅行記
▼セットで行くところ
▼仏像展
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#やんまあ神社仏閣
#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#長野
#信州シリーズ
#安曇野シリーズ
#八面大王
#飛騨高山シリーズ
#住吉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?