見出し画像

湯浅の熊野古道「深専寺」唸る御神木【和歌山シリーズ】【和歌山紀中シリーズ】

久しぶりに湯浅中心地に行って思い出した。道が狭い!!!ということだが、湯浅駅駐車場は2時間無料で、駅でレンタサイクルもあるので、それで回るのも良いかも。

変更履歴
2024/07/08 初版


▼HP:

▼アクセス

和歌山県有田郡湯浅町湯浅785
※駐車場は寺の周りに3か所あるが、一方通行で車幅も1.5台分なので慎重に!

私たちが止めたのは寺の東側ですね

▼見どころ▼祭神・本尊と脇時

 「湯浅おもちゃ博物館」近辺。「じんせんじ」と読み、湯浅市街地中心にある。本堂は、どこか面白いバランスになっており、鯱像が目立つ。創建は奈良時代で、行基が開基。すぐ近くが熊野古道のため、法皇・上皇の熊野詣の宿泊地としても発展したそうな。

  • 法皇や上皇も訪れたと言われ、行基が開いた

  • 熊野街道沿いにある行基開基の寺院で、当初は「海雲院」と称されていた

  • 明秀上人が再興し「深専寺」と改称

  • 上皇らの熊野参詣の際には宿泊地として定められていたとも

  • 何度も焼失したが、紀州徳川家の援助もあり再建

  • 現在のお堂は江戸時代のものがほとんど

アチコチに熊野古道の看板がある。

 下の写真の右上にある大木がうねり過ぎかと。ゼロ地場ならパワスポ好きが集まりそう。

うねる御神木
うねる御神木
うねる御神木

 熊野詣のおかげで流行ったのでしょうね。よい本堂を持っています。

歴史ものを紹介しておきます。

 左には西国三十三所ですね。

 私のじゃらん旅行記に書いている寺のミニチュア本尊版があります。

 右は庫裏かな??そして小さな趣のある枯山水庭園があります。

本堂左は檀家の墓のようですが、地蔵堂がありました。中は空っぽですが、横に石仏の地蔵菩薩が6体あります。六道ですね。

 最後に神社があります。

 では駐車場に戻ります。寺の外を1周しました。

下の写真は寺の周りで一番広い道かも・・寺町ですね。

▼メディア情報

これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。

▼旅行記

▼セットで行くところ


▼仏像展


#湯浅
#熊野古道
#深専寺
#唸る御神木
#和歌山シリーズ
#和歌山紀中シリーズ
#神社仏閣
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#旅行記
#やんまあ神社仏閣
#仏像
#旅のフォトアルバム
#わたしの旅行記
#一度は行きたいあの場所
#人文学
#神仏習合
#和歌山
#紀伊
#和歌山シリーズ
#和歌山市周辺シリーズ
#和歌山紀中シリーズ
#旅行・おでかけ
#道が狭い
#湯浅駅駐車場は2時間無料
#駅でレンタサイクル
#和歌山
#有田郡
#湯浅町
#湯浅
#湯浅おもちゃ博物館
#海雲院
#深専寺
#紀州徳川家
#うねる御神木
#熊野詣

この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

54,500件

#わたしの旅行記

1,824件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?