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会社員時代の思い出のランチ「国分寺」編

こんにちは、ふかちんです!

以前↑こちらの記事で、こんなこと書かせて頂きました。

続けて柳のお仕事をやってみて、今一番思うことはこんなことです。

・東陽町や全国で働く皆さんに、癒しと力をお届けしたい。
・心身共に元気に働き続けられる、そんな社会実現の一助になりたい。

会社員時代に、仕事の大変さも職場のストレスも私なりに経験してきました。
私自身、仕事で大変なときに美味しいご飯で癒され「また頑張ろう」と思ったことが沢山ありました。
だからこそ、今は柳の美味しいご飯で、働く皆さんを応援したいと思います。

というわけで、この思いを忘れないためにも!
今回は、私自身が会社員時代に癒しと力を受けたランチを、感謝の気持ちを込めて紹介させて頂こうと思います!

今回は、国分寺編!

国分寺編

①「うな太郎」さんの「しょうが焼定食」

こちらのお店は、おそらく夫婦で切り盛りされている個人店さん。
とても感じの良い女将さんと、昔ながらの落ち着く店内がとても癒されました。

名前の通り、鰻屋さんなのですが、鰻は食べたことが無く(;^_^A
毎回必ず「しょうが焼定食」!

この「しょうが焼」が本当に美味しくて、ご飯が進んで仕方ありませんでした。
自分へのご褒美が欲しいときは肉ダブルで頼んだり。

しかも、当時600円しないくらい。
ごはんと、お新香と、味噌汁がついてこのお値段!
いったいどうなっているんでしょうか?!頭が下がります!

そう、私にとって「うな太郎」さんは「しょうが焼屋さん」なのでした。

柳にも、毎回必ず「サムゲタンうどん」のお客様がいらっしゃいますが、この方にとって柳は「サムゲタンうどん屋さん」なんだなぁ。

ハマるサムゲタンうどん

柳もいろんなお客様のいろんな「〇〇屋さん」でありたい。
そう、思います。

「うな太郎」さん、詳しくはこちら↓

②「秀永」さんの「回鍋肉」

続いて、私にとっての「回鍋肉屋さん」の紹介です。
これも本当に他では食べたことのない、キャベツしゃっきしゃきの美味しい回鍋肉でした。

残念ながら現在は閉店されているようです。
思い出の場所が無くなってしまうというのは悲しいですね。
国分寺に行っても、もう食べられないのかぁ。。。

でも、仕事がいい感じの時も、厳しいときも、こちらの回鍋肉で力を受けて頑張った!
その思い出と、その秀逸なお味は、私の中で永遠でございます!!

「秀永」さん、詳しくはこちら↓
酸辣湯麺も大人気のメニューでしたよ。

③「売店」の「たまご蒸しパン」

なんだかもう心身共に疲れ切っているときって、昼休みに外に食べに行く元気もなくて食事ものどを通らない、なんてことありませんか?
私は結構ありました(;^_^A

そんな時、それでもとりあえずなにか食べないと死んじゃうぞー、と思って食べたのがこれ!
「藁をも掴む」ならぬ「たまご蒸しパンをも掴む」思いです。

常駐先社内の売店で売っていたのですが、なぜかこの「たまご蒸しパン」だけはラップで巻かれていて、手作り感が半端なかったんです。
ラップ巻くの失敗しちゃいました感もちょっと残ってたりして、これがまた人の温かみを感じちゃうんですよね。

やはり、手作りって大事ですよね!
その食事の向こうに、作ってくれた人の存在を感じられるから。

④「社員食堂」の「カレーライス」

最後は、常駐先社員食堂の普通に美味しい「カレーライス」です。

本当に若くてお金が無かった頃。
お昼を食べずに過ごしていた私を見かねて、
課長さんが毎日のように食べさせてくださったのがこの「カレーライス」

そう、これは私にとっては「普通に美味しい」ではなくて「美味しすぎる唯一無二の」カレーライス。

課長さんの優しさと愛情がこのカレーライスを何十倍にも美味しくしてくださりました。

おかげさまで今では食事に困ることもなく、元気に柳をやってます。
いつか、課長さんに柳のご飯を思う存分ご馳走させて頂きたいです。

さて、みなさんはどんなランチの思い出がありますか?

お料理そのものもそうですが、やはりそこに様々な経緯があることで、
食べる人の癒しとなり力となり、唯一無二の食事になるんだなぁと思います。

改めて、そんなことを思いながら、また明日からの営業も頑張ろうと思います!

最後まで読んでくださり有難うございました。

それでわ、また次回っ!

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