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#記憶をたどる映画感想文「JUNO ジュノ」(2007年)

製作:アメリカ(2007年)
監督:ジェイソン・ライトマン 出演:エレン・ペイジ、他

あらすじ
16歳の女子高生ジュノは同じクラスのポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようとするジュノは、養子を望むローリング夫妻を見つけるが……。
第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞にノミネート、脚本賞を受賞

映画.com(エイガ・ドット・コム)より引用

おしつけがましくなく、暗すぎる空気でもなく、かといって不真面目でもなく、ライトすぎない雰囲気の作品だったと思う。
JUNOのキャラクターが重苦しくないだけに、かえってリアルに感じるかもしれない。
センシティブな内容なので、観た人がそれぞれ考えれば良いと思う。

JUNOの部屋とかがジャンクなテイストで印象的だった。特にポスターにもなっているJUNOのファッションは可愛らしかった。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>
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