10/8

誰かに虐げられたい。

(俗にそれをMといいます…)


虐待でもなんでもいいから。

相手のストレス発散用の“物”になりたい。

そしたら僕の存在意義が生まれる。


今の僕はそんな虐げられるような環境にいない。


僕が生きてて、誰のためにもなれてない。

つまり、僕が生きてる価値が無い。


だから自分で自分を傷つける。

体を代償に自分の心に快楽を与える。


誰かに当たりたくなる時なんてみんなあると思う。

たまたま、僕はその“誰か”が自分だった訳だ。


“僕の体”は僕の心のためになれるし、“僕の心”はストレス発散ができる。一石二鳥なのだ。


体と心は別物。体はどうでもいい。


だから、みんな僕の体は傷つけていいけど、(おい)僕の心だけは傷つけないで。






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