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支えあい、でも実は一人で生きている。

久々に投稿しました。
再就職して、入社してから9か月経っていました。
あっという間過ぎて怖い。

今回は、私が入社してしばらく経ったころに感じたことを書きます。

今、私は採用担当をしたり営業したり、委託の仕事をしています。
要は何でも屋ですね(笑)

まだまだ若い会社なので、この9か月いろんな変化がありました。。

それって会社として大丈夫?
え?いまどきそんなやり方?

のようなことを思う時がちらほら。(ちらほらどころじゃない)

一番驚いたのが、会社のトップが現場をあまりに知らないこと。
また、中間管理職ですら気づいていなかったこと。

いわゆるトップダウンあるあるかもしれません。

「雇われる人」「雇う人」の関係が顕著に出てしまっている。
(せめて隠す素振りをしてくれ・・・)

それに気づいたのがつい最近のこと

仲良くなった1つ上の社会人歴4年目くらいの姐さん先輩に言われたひとこと

まぐちゃんさんは何でもかんでも信じすぎ、やりすぎはよくないけど人を疑わなきゃだめだよ。会社はあなたを守ってくれないんだから。自分の身は、自分で守る。

正直、そんなことを言われると思ってなかったし、
まずそもそも、そんなに信じてるつもりはなかった。というかすごい疑いを見てるんだなッ!と思ったのが本音(笑)

でも無意識的に会社は社員を守ってくれると思ってしまっていたんだと気づいた。私は周りの方と比べたら、かなりお人よしらしい。。。
(切ねえ・・・)

ちなみにその姐さん先輩は、前職でかなり苦労をされたそうでかなり苦い思い出がたくさんあると言っていました。。(ここでは書けないくらいのことです)

いつどこで、いい加減なことをされるか分からない世の中なんだなあと感じました。

高校でも大学でも
学校は世の中を渡り歩く術は教えてくれないし
会社だって新人研修の時に教えてくれるわけではない。
教えてくれるとしたらマナー、名刺の渡し方、電話の取次ぎ・出方。

必要最低限のことしか教えてくれない。
じゃあ、先輩や友達、上司が教えてくれるかといったら無償では教えてはくれない。自分自身が相手に何かを与えない限り、見返りは来ない。

社会人になるまでは、「研修とかをしてもらって教えてくれるに違いない」と思っていた。改めて、

''自分は一人でいきているんだなあ''

って思いました。すべて自己責任。自分からアクションを起こさない限り、何も変わらないんだと、改めて痛感させられました。

これからの人生、理不尽に怒って陥れようとする人はいる。人のこと考えることが出来ず振りましてばかりの人もいる。

でも、手を差し伸べてくれる人はいる。
私は、同じ会社でもない取引先相手なのに、社会に出るうえで「これはダメ」「これは気をつけなきゃ」など教えてくれる方々に出会いました。


改めて注意をしてくれる、怒ってくれる人って大事なんだと、ありがたみを感じました。

楽しいことも、辛いこともある。
いろんなことを経験して、味染みた人間になろうと思いました…!
甘ったれるなッわたし!

まだまだ、ひよこですが腐らず生きていこうと思います😊
Z世代頑張ろう!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます🙇🏻‍♀️


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