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北海道を愛してやまない50代半ばのスプリンター兼ランナー。北海道やランについて書こうか…

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北海道を愛してやまない50代半ばのスプリンター兼ランナー。北海道やランについて書こうかなと今は考えているけど、これから先どうなるか誰にもわからない笑
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涙のサブ4復帰 新潟シティマラソン

「ここの皆さん、絶対サブ4いけますよー‼️」 38キロ地点で応援中の女性から、自分を含む数人で走っていた集団に声がかかる。 「サブ4」なんて言葉知ってるってことは、この女性自らも走っているかマラソンに詳しい人だろう。 その言葉を聞いた瞬間、自分の涙腺スイッチがONになりかける。 ヤバい。 まだ泣くのは早い。 まだ4キロある。 過去の経験上、どこで自分の気持ちが切れるかわからない。 左腕にはめたアップルウォッチに目をやる。 正午を少し過ぎたところ。 8時半のスタートから3

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    • 2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑨(最終回) 空港を目指した瞬間に旅は終わる

      「旅の始まり」は出発日前日の仕事が終わった瞬間かなと思う。 そして逆に「旅の終わり」は最終日に空港を目指して出発した瞬間かなと思う。 ⑧はこちら↓ 富良野マルシェの駐車場から車を出す。 目指すのは新千歳空港、というよりも東京。 まだまだ車窓にはこんな光景を見ることができるけど、今この瞬間から間違いなく日常に向かって進んでいく。 切ないなぁ。 でも残された時間を心ゆくまで堪能しなきゃ。 次いつ来られるかわからないし。 まずは今回最後の「北の国から」のロケ地巡りポイントの

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      • 2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑧ 『北の国から』ロケ地巡り(後編)

        ⑦はこちら↓ 麓郷市街地まで来たということはもちろん向かうのはこちらです。 ただこの日、麓郷の森に到着したのは9:10。 営業開始は9:30〜。 スタッフの方らしき人影は見えましたがもちろん平日のこの時間、観光客はゼロ。 ただこれは想定内なので有料エリア外の森の中を歩いてドラマの世界を少しだけ味わい、トイレだけ拝借して先を急ぎます。 次に向かったのは麓郷最奥部にある麓郷展望台。 この辺りからの風景はドラマの中でよく流れていたはずです。 展望台の周りでは緑肥ヒマワリ

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        • 2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑦ 『北の国から』ロケ地巡り(前編)

          ⑥はこちら↓ 朝の写活&朝ランから宿に戻り、前日にセコマで購入した朝ごはんをサクッといただき、2日目という名の最終日スタートです。 今日は美瑛から富良野に移動してドラマ『北の国から』のロケ地をいくつかまわる予定です。web上には北の国からのロケ地に関するたくさんのサイトがあり、今回はその各サイトに掲載されている情報を頼りに巡りました。 まず真っ先に向かったのはココ。 この写真で場所が分かった方がいるんですよ。 もうびっくり。 ここ実は『北の国から'87 初恋』でれいち

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        涙のサブ4復帰 新潟シティマラソン

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        マガジン

        • 2024年　初秋　北海道
          9本
        • 2024年　初夏　北海道
          7本
        • 2024年　初春　北海道
          7本
        • 走ることについて
          51本
        • 2023年　初夏　北海道
          16本
        • 2023年　春　北海道
          13本

        記事

          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑥ 朝ラン旅ラン美瑛ラン

          ⑤はこちら↓ 2日目の朝。 仕事がある日と同じ4:30に起床。 早起きの目的はタイトルにある通り「朝ラン」なんですけど、もうひとつの大事な目的はこの時期の美瑛の丘に現れる「朝霧」。 天気予報は晴れ。 宿を出る時間、見上げた空に雲は全く見当たりません。 晴れ男降臨笑 この日のために丹念にリサーチした丘に向けてウキウキ気分で出発します。 目的地は「留辺蘂の丘」。 前回6月に来た時に大きな空と大地、うねる丘と遠くに見える大雪山系の山々の景色に感動して絶対にもう一度来たいと

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑥ 朝ラン旅ラン美瑛ラン

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑤ 大雪山旭岳散策コースぶらり(後半)

          ④はこちら↓ エゾシマリス君の登場にテンションが上がり、さっきよりも左右キョロキョロしてリス君を探しながら笑進みます。 かなり急な山道を進んでいくのであっという間にロープウェイの姿見駅がこんなに遠くに。 そして次に到着したのはこちら。 姿見駅からも見えていた噴煙の近くまでやってきました。近づくと噴気の吹き上がる音が聞こえ硫黄の臭いも漂い迫力と緊迫感が伝わってきます。 ずいぶん前に行った弟子屈の硫黄山を思い出しました。 そしてここが散策コースの最高地点です。 ここから

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ⑤ 大雪山旭岳散策コースぶらり(後半)

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ④ 大雪山旭岳散策コースぶらり(前半)

          ③はこちらです↓ 1周約2kmの散策コースには大きな池が3つあり、それぞれの池のほとりなどに5つの展望台が設置されています。 今回は左周りでまずは第一展望台に向かいました。 散策路を歩き出すとこんな可愛いお出迎え。 そして散策路の路面はこんな感じ。 もちろん整備されていますが場所によっては大きな石がゴロゴロしていて決して歩きやすいわけではありませんので、やはり靴は重要です。 特に急ぐ理由もないので景色を楽しみながら足下に気をつけてゆっくりと歩きます。 で、時々うしろ

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ④ 大雪山旭岳散策コースぶらり(前半)

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ③ 旭岳の紅葉はまさに見頃を迎えつつあった

          ②はこちらです↓ 今回の旅に出る数日前に新潟のラン友がSNSに旭岳登頂の投稿をしていました。 お、旭岳に登ったんだー。 百名山やっつけ中だもんなぁ。 そっか、着実に進んでるなぁ。 ん？あれ？ そういえばチョボチナイゲートから旭岳って近かかったんじゃなかったっけ？ 地図を見る。 やっぱめっちゃ近いじゃん！ 行けたら行ってみよっかな。 ロープウェイもあるみたいだし。 今回のコースの候補として入れとこ。 そんな時に北国からタイミングよく入ってくる「今年も旭岳の紅葉が見頃を迎え

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ③ 旭岳の紅葉はまさに見頃を迎えつつあった

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ② チョボチナイロード快走

          ①はこちらです↓ ずっと走りたかった道「チョボチナイロード」を北側の東川北7線ゲートからスタートします。 片側1車線の快走路が続くチョボチナイロード。 冬季(どころか年間で約11ヶ月間)閉鎖されていることもあり、平成24年開通後からの10数年間でたった2年間分くらいしか車が走っていないのでとにかく路面がきれい。 全くと言っていいほど荒れていません。 これはライダーの皆さんは喜んで走るでしょう。そしていわゆる生活道路的な道でもないので開通期間でも通行量も少なく、気持ちの良

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ② チョボチナイロード快走

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ① 朝からトラブル！からのチョボチナイロード到着

          『全日空◯◯便は使用機材遅れのため、定刻より30分遅い◯時◯分に出発予定です。ご利用の皆さまには、、、』 マジか。 いきなりコレかよ。 ハードスケジュールがよりハードになっちゃうじゃん。 でもまあどうしようもない。 おとなしく待ち、定刻遅れで空の上の人となる。 そして空の上では追い打ちをかけるように流れるCAからの放送。 『体調を崩されたお客様がいらっしゃいます。ご搭乗の方でお医者さま又は医療関係者の方がいらっしゃいましたらお申し出いただけますでしょうか』 お！ドラマで

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          2024年 秋 北海道弾丸2DAYS ① 朝からトラブル！からのチョボチナイロード到着

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終回 旭山動物園編】

          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 昼編】はこちら↓ さてこのアテンド旅のフィナーレを飾るのは動物園界のキングとして名高い「旭山動物園」です。 説明するまでもなく「行動展示」によって今や日本一有名な動物園になったと言っても過言ではない動物園ですね。 今回はお客様からのリクエストであがっていたので行くことにしましたが、実は自分自身も初めての訪問。 子供が小さかった頃から、というか自分が若い頃から動物園は好きだったので密かに楽しみにしていました。 旭川

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終回 旭山動物園編】

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 昼編】

          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 朝編】はこちら↓ 宿を出て向かうのは昨日は巡れなかった丘へ。 北海道らしい風景を見たいというお客様の要望に頑張って応えます。 今日のメインの目的地である旭川方面に向かいながら、有名どころも穴場も取り混ぜながら丘を堪能します。 では写真です。 ☆明治の丘☆(美瑛町明治付近) ☆赤羽の丘☆(美瑛町下宇莫別付近) ☆就実の丘☆(旭川市西神楽就実付近) 今回アテンドをするにあたってネットや雑誌で下調べを本当に丁寧に行

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 昼編】

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 朝編】

          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日日 後編】はこちら↓ 最終日は旅には欠かすことのできない、朝ラン旅ランでスタート。昨日の朝、東札幌では走れなかったのでラストチャンスを逃してはいけない。 そして美瑛を走るのは何年ぶりだろう。 では写真です。 ☆美瑛 朝ラン☆ スタート地点は「北西の丘」 悪天候で短い時間になりましたが朝ラン終了。 まあログが残

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【最終日 朝編】

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日目 後編】

          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日目 前編】はこちら↓ 2日目のディナーはフェルムラテール美瑛さんで。 以前に美瑛を旅した友人からお土産でもらったこのお菓子↓ これを扱っているのかフェルムラテール美瑛さん。 そしてお菓子だけではなく現地では食事もいただけるということを知り絶対に行きたかったお店。 今回は奮発してこちらのディナーコース(¥8,000)をセレクト。 メニュー見るだけでわかる美味しさ笑 では写真をどうぞ。 ☆フェルムラテール美瑛☆ 美

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日目 後編】

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日目 前編】

          【初日編】はこちら↓ 2日目は東札幌のホテルを早朝に出発して道央自動車道を走り旭川経由で美瑛・富良野方面へ向かいます。 普段の自分の旅ではほとんど高速道路を使うことはないけど、今回は「アテンド旅」。 お客様のご要望をしっかりお応えするために時間の節約が必要なので、札幌〜旭川間は道央自動車道を走ることにしました。 旭川まであっという間（笑） では前回同様に写真いきます。 ☆丘の風景☆ 北海道らしい風景を求めて丘を巡りました。 ☆西中駅☆ ファーム富田に行く途中にいい感じ

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【2日目 前編】

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【初日編】

          【出発まで編】はこちら↓ と、【出発まで編】を書いたところで今回の旅は自分だけの個人的なものではなく他人様をおもてなしする「アテンド旅」だよなあと、ふと思う。 てことはあまりこういったカタチで世間に向けて発表する(そんな大それたことじゃないのは重々承知していますが笑)というのは、もしかしたらちょっと控えた方がいいのかな、と。 奥さんの仕事仲間だけど自分にとっては完全な第三者が関係(参加)しているわけだし。 まあ了解を取れば問題ないとは思うけど、そこまでして旅の様子を詳しく

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          2024年 初夏の北海道はまさかのアテンド旅 【初日編】

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