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Chapter4 要素分解してみた

 毎日投稿一日目の投稿です。

嗚呼・・・これからずっと納期に追われる日々が続くことになると考えると少し憂鬱な気にもなる。

が、特に誰に期待されたわけでもなく、すべては自分が言い始めたことで、今の自分を追い込んだのも昨日の自分なのだ。

いや、今日の僕は今日の僕であって、昨日の僕ではない。などと屁理屈を吐きたくもなったが、そんなことがまかり通るのならば、今日犯罪を犯した罪人も明日には無罪釈放なんてことにもなりかねない。

結局、昨日の自分の尻ぬぐいをするのも今日の自分の義務というわけだ。

さて、くだらん話はこれくらいにして、前回の続きをしていこう。

前回のChapter3では、プログラミング言語学習環境である『Scratch』を使って簡単なモグラたたき系のゲームを作ってみた。

次のステップとして、今回からは学習環境ではなく、実際にゲーム制作などで使われているようなプログラミング言語を使って同じものを再現できるかということにチャレンジしてみようと思う。

まず手始めに、前回作ったゲーム『Wazzup!』がどのような要素からできているかについて考えてみる。



ざっくりと要素分解してみると・・・

1. 状況に応じて四枚の背景を切り替える

2. タイマーと得点を表示する

3. 5体のオブジェクトをランダムに表示しては隠すを繰り返す

4. オブジェクトをクリックすると絵が変わり、音が鳴り、得点やタイマーの値が変化する


細かいことは抜きにして、だいたいこういうことをしている。

そして、この箇条書きの文を書いたことにより、今後しばらくのタイトルがほとんど決まってしまった。

手始めに、次回のタイトルは『Chapter5 画像の表示と切り替え』てな感じになることだろう。

それと、これからはプログラミング言語を使っての制作になっていくので、使用するソフトだけ紹介だけして今回はお開きにしようと思う。

Microsoft Visual Studio2019

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こちらはMicrosoft社がリリースしている統合開発環境と呼ばれる、いわばこれ一つで色々なプログラミングが可能という便利ツールで、ゲームやアプリのプログラミングもこれ一本で出来てしまうという優れものだ。

しかも無料!!

次回からはこのソフトを駆使して、windowsのパソコンで遊べる仕様の『Wazzup!!』を制作していくことにする。

コロナ自粛の間、C言語の参考書を読んだりはしたけど、たぶんそれだけじゃ何も作れないんだろうな・・・と読み切った瞬間に悟ったので、せいぜいググりながら頑張ろうと思う。


ご閲覧ありがとうございました。それでは次回、『Chapter5 画像の表示と切り替え(仮)』でお会いしましょう。

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