1年4か月で大手企業を辞めて2人だけのベンチャーに飛び込んだからこそ思うキャリアの選び方__7_

5分でサクッと理解できる忙しい人のためのブランド/ブランディング論

こんにちは、「宙船」をギターでは弾けるけどベースでは弾けないヤマグチタツヤです。


最近、衝撃的なことに気づきました。

それは・・・

「フォロワーさんにブランドやブランディングのことを思ったより伝えきれていない」


ということ。


「ブランディングってどういうことなんだろう」

・・・

・・・

・・・

(´・ω・`)


「もうこれはブランディングについて改めて書いてお伝えしないといけない!」と思ったのですが、いかんせん皆さんお忙しい社会人。

「アーカーさんのブランド論とか読んで!」とかオススメするのはナンセンス。

さらには「ブランド・プロポジションとはね...」とドヤ顔でかました日にはもうTwitterのフォロワーも激減すること間違いなしです。


そこで、「忙しい社会人でも5分で分かるブランド/ブランディング」と題し、これさえ分かれば大体ざっくり理解できるという大雑把でばっくりなnoteを書くに至りました。

このコナンくんの動画ばりに高速でパパッと大事なところをお伝えできたらと思います。


1.ブランド/ブランディングとは?(要時間:2分)

一般の方に前情報無しにブランドと聞いて想像するものを質問すると「ロゴ、アップル、グッチ」が8割くらいです(ヤマグチの体感)。

それは間違いではありません。合っております。

ただ、説明にはなっていません。


そこで、秒速で「ブランド」と「ブランディング」について説明します。

◯ブランドの定義(あくまで1つの定義であって正解・不正解は無い)
ブランド=(らしさ・個性・約束)
例)「あれってアップルっぽいよね〜→アップルはいつも革新的なプロダクトを開発してくれるという"約束"が個性として認識されている」

そしてブランディングとは・・・

◯ブランディング(あくまで1つの定義であって正解・不正解は無い)
ブランディング=BRAND + ING(進行形)
→「ブランドを体現し続けること」
例)スタバはいつ・どこの店舗に行ってもフレンドリー→スタバらしさ(サードプレイス)を体現し続けている


こんな感じです、いかがでしょう?お分かりになりますでしょうか?

逆にブランディングがおかしなことになっているパターンで言えば、このような形でしょうか。

例)LINEや電話では優しい彼。でもデートだと全然優しくない。
→BRANDINGのING(継続性)が途切れてしまっている。


2.ブランドってどう出来るの?(要時間:1分)

ブランドの理解ができたら、お次はどうやってブランドを形成するのかについて。

よく言われるものとして、この考え方があります。

◯ブランド(らしさ・約束)=(認知+体験)×継続

具体例としては下記ツイートご参照。

恋愛に例えればこんな感じです!

「あ、いい人だ!」と合コンで知る(認知)→デートする(体験)→デート繰り返す(継続)→「やっぱりいい人だ!」(約束)


そんなに難しくないですよね?結構シンプルです。

就活で例えてみても分かりやすいかもしれません。

スクリーンショット 2019-10-18 15.12.08


3.ブランドの体現(要時間:1分)

先ほど少し事例にて書きましたが、様々な要素にブランドらしさは出ます。

「Appleらしい」と言えば、それはiPhoneのデザインや機能性はもちろん、クリエイティブなCMやスティーブ・ジョブズのプレゼンなどにもAppleらしさ(=革新性・イノベーション感)を知らず知らずのうちに感じているはずです。

この図のようなイメージですね。

コアとなる思想があって、それが企業の性格(らしさ)をつくり、それが各コミュニケーションのターゲットに届く形で表現されている。

スクリーンショット 2019-10-18 15.08.14

こうして、全ての施策に"自社だからこその!"を込めることで「どこを切ってもその企業・ヒトらしい」を体現することができます。

(こうして見ると、アップルって本当にブランドを大切にしているんだなと伝わってきますね)


4.ブランディングとマーケティングってどう違うの?(要時間:1分)

よく聞かれますが、僕としてはどっちもどっちなのかなーと思っています。つまり、それぞれの領域は重なっているのかなと。

ブランドを考えるにあたって競合分析をする必要もあるので、それは「マーケティング」とも言えるし、マーケティングで差別化を考えて商品の独自性をそこに求めるならそれは「ブランディング」とも言えるし...と言った感じです。


で、ざっくりですが多分1枚の図にするとしたらこんな感じかなと。

(もしかしたら若干WHATを考えることの方がブランディングの一般的なイメージに近いかもしれませんが、そのWHATを考える過程でもマーケティング的な考え方は出てくるんですよね...)

画像1

(※図の中の言葉の意味は5分で説明できる管轄外なので別途個別でDMなど聞いてくださいませ。)



・・・・・・・・

はい!!

というわけで、5分(ヤマグチの読書スピード感覚)で理解できるブランド/ブランディングnoteを書いてみました!

これで忙しい人も分かる、はず。(分からなかったらごめんなさい)

もっと詳しいことに関する質問や解説が欲しい方は、随時TwitterのDMやおハガキなどでランチやお茶などのアポを作って対応させていただきます。

-----------------------------------

ブランディングやPR、その他もろもろ呟くTwitterもどうぞ!

(お仕事等のご依頼もTwitterのDMからいつでもウェルカムです!)

Twitter:@yhkyamaguchi


【ブランディングについての理解を深めたい方向け】

・価値観の逆転と共感を起こす!ブランドPRの根幹は「コア解釈」

・欅坂46から学ぶ!ベンチャー企業のためのブランドPR戦略

・「ブランディング」の認識、食い違い過ぎ問題。


【採用ブランディングについての理解を深めたい方向け】

・「思想の言語化」が鍵だった!採用ブランド戦略の構築フローを紐解く。

・【3ヶ月で125%増】企業ブランドを採用フロー全体で伝えるには?〜採用ブランド構築事例〜

・採用ブランディングとロックミュージックの本質こそが今の若者を惹きつける最大の理由

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートされた分、誰かをサポートしたいと思います。

たまらなく嬉しいです!
85
ヨハク代表/ブランディングプランナー。ビジョン共感を核に自走する組織ブランディング・PRを支援しています。noteはブランディングや組織カルチャー、音楽関連多め。(一社)日本ブランド経営学会 理事/Forbes Japan CAREER寄稿 ご連絡はTwitterのDMから。

この記事が入っているマガジン

企業ブランディング(CI/MVV策定)
企業ブランディング(CI/MVV策定)
  • 12本

企業のコアであるCI(コーポレートアイデンティティ)・MVV(ミッションビジョンバリュー)の策定についての記事です。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。