良い人でいよう、良い人と一緒にいたいから
類は友を呼ぶと言います。基本的にはその通りで、会社等仕事付き合いを除いた人間関係はお見事というぐらいに、同じ類の人間が集まっております。
それでは内面的な事に関してはどうでしょうか。
1.内面的な事も類は友を呼ぶ!?
外見や雰囲気だけでなく、人間性もやはりよくよく観察すると類は友を呼んでいる事に気付かされます。
(性格の)良い人の周りには良い人が集まっておりますし、悪い人の周りには悪い人が集まっている傾向にあります。少なくとも近くに同じような人間性の人がおります。
以前、店員にネチネチと酷いクレームを入れていた夫婦がおりましたが、夫も妻も同じような性格でした。二人とも、微塵たりとも自分達の思い通りにならない事は全てにおいて店員に文句を言わなければ気が済まないようでした。
2.良い人と悪い人の組み合わせ
一時的にはどんな性格であっても様々な性格の持ち主が周りに寄る可能性は秘めておりますが、しかし親密になる時はどこかでそれを受け入れている自分がおります。
なぜならば、親密になる時は相手の事をある程度把握しているからです。
なぜだか、私の周りは良い人が多いです(笑)私が良い人だからでしょう。多分そうでしょう。しかしながら、悪い人とまで言わなくとも少しずるい人達が周りにいた事もあります。
考えてみれば当り前で、価値観や考え方が合わなければ必然的に波長が合わない為にお互いが遠ざかっていきます。
私の場合も、ずるい人達が周りにいた時期がありましたが、少なからずそういった人を受け入れていたので、私もその要素があったのかもしれません。
3.自分が良い人になる
やはり自分が良い人になるのが手っ取り早そうです。そうすれば、こいつ性格悪そうだなとかと嫌な人とは波長が合わなくなります。人間関係においての変な損得勘定などなく付き合えるからです。
そして何より、良い人になるには感謝の気持ちを持つ事かもしれません。感謝の気持ちから周りに優しくなれますし、笑顔も増えます。
今後も感謝の気持ちを持って良い人になっていこうと思う次第です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?