マラソン練習、正しく走ることよりも大切だと思うようになったこと。の話し

10代や20代ぐらいまでは、お笑い番組やエンタメ系のテレビで笑っていたけど、歳をとったせいか最近はテレビやYouTubeを見ても、声出してまで笑うことなくなっていた。
だけど、今日は不覚にも声出して笑ってしまった(^^♪
単純に若い世代のお笑いがあわなくなっていただけみたい。
僕が笑ってしまったところがYouTubeに公式であったので、こちらの動画見て笑える方は、お笑いのポイントがぼくと似ていると思います(^^;
♯初めて清水ミチコさんのライブみた
#モノマネ系の番組は基本みない
#ネタよりもMCがおもしろかった

さて、前置きが長くなってしまったけど、今回はマラソン練習でぼくが感じていることの話し。

マラソンのポイント練習では、基本的に練習する距離や本数に合わせてのペース設定をして、その目標タイムをしっかりとこなせることを目標にしてやっていきます。

そう、距離や本数を目標設定タイムでしっかりとクリアすること。が大事。
調子がよく目標設定で走れた時は、気持ちよく練習終われる。
成長している実感も感じられる。

ただ、練習していければいくほど、その目標設定の壁が高くなっていく。
そして目標が停滞したり、調子悪くなったりケガしたりで一歩後退することもある。
うまくいかなくなってしまうことが多くなってくる。

自己ベスト更新をするためには、このタイムぐらい走れないとダメだという気持ちにもなる。

今の時代、目標タイムをクリアするための正しい練習方法は、ネットで検索すれば、すぐに出てくる。
でも、やっぱりそう簡単にはうまくいかない。

その難しさがよかったりすることもあるけど、メンタルがやられることも多々ある。

だから正しい練習だけではうまくいかない。
ぼく自身、記録が伸び悩んでいろいろと悩んだ。
そしていつしか、走るのが楽しくなくなってり、ただ走るだけの練習になっていた。

でも、最近は毎日走るのがまた楽しくなった(^^♪

それは、チームメンバーが増えて、みんなとワイワイしながら練習するのが、なんかすごく楽しい!!
マラソン大会の応援でパワーもらえるともまた違う。

例えメンバー内で走力に差があっても、みんなそれぞれのタイミングで一緒に全力で走る!
鬼ごっこをしている感覚で追いつかれないように頑張る。頑張れる!!
またラグビーやっていたころ、ボールを持ってトライを目指して走る感覚にもなる🏉

童心に戻れて楽しい。
マラソン練習ではひとりでタンタンと同じリズムで走る練習は大切だけど、僕はみんなでワイワイしながら走るの方が好きみたい♪

よく、人は理屈でなく感情で動く生き物と言われるけど納得です。

だから練習会に参加してくれるたくさんのメンバーの方々に感謝したいと思う やまぴーでした。

ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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山下慎治がSNSで発信できないような「今」考えていること、伴走者&チームメンバーから学んだこと、視覚障がい者に役立つこと、伝えたいこと、を第一に成長記録として書き留めていきます。

視覚障がい者(弱視)の山下慎治(やまぴー)が挑戦してるマラソン競技のこと、伴走者の方からの学び、考えていることや感じたこと、などを散文調で…

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