視覚障害者になって(目が悪くなって)よかったと思うこと。めちゃくちゃ〇〇してもらえる。

たまに顔を洗う時にボーとして、メガネを外すの忘れてて、顔を洗おうとした瞬間に「あうっ」なってしまうポンコツやまぴーです。
#この表現で伝わってくれるかな
#シャワーとかもメガネつけたままだったりそんな失敗も多々ある

さて本題ですが、目が悪くなって視覚障害者として過ごすようになって、不便なこと、大変なこと、たくさんあります。
ただ、目が悪くなってよかったと思うこともそれなりにあります。

そのひとつが、いろんな方々に助けられていること、サポートしてもらえることです。

こんなにめちゃくちゃサポートしてもらえることってある!?
って、ぐらい僕は助けてもらってます。

ふつうに生きていたら、たぶんこんなに助けられることはないんじゃないかな??

そして、助けてくれる人達は、別にそんな助けるとか気持ちでなく、当たり前のようにサポートしてくれます。
本当に感謝しかないです。

たぶん、これはぼくだけなく、視覚障害者の多くの方が同じような気持ちではないかな。

先日の記事で書いたように白杖折られるような嫌な出来事もあるけれど、それと同じぐらい心あたたまるような出来事もあります。

とくに僕の場合は、走るために伴走してくれる人が必要。
なので視覚障害者でもトップクラスのサポートをしてもらっているはずです。

障害で大変なことたくさんあるけれど、それとは別にいいこともたくさんあります。

短所と長所じゃないけど、みかたを変えること大事というお話しでした!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

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