元常連は再び常連に戻ってくれるのか？

どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「男って一度自分を好いてくれた女子はずっと自分を好きだと思いがちだよね！」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

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登録者倍増計画

最近ずっと『みどりの遊び場』の登録者を増やせないものかと考えてます。
記事で気持ちを訴えてみたり、冒頭に登録のお願いを差し込んでみたり、色々お試し中で、とりあえず登録者2倍が目標です（元がさほど多くないから無理ではないはず！）。

そんな甲斐もあってか、昨日また登録者が増えていました。
しかも今回は出戻りの方です。
以前登録されていて、解除したけど、また登録していただいたという。

おかえりなさいませ！！

再登録は難しい

この帰還パターンは嬉し過ぎます。

何が嬉しいって、一度去った人が戻ってくるのはご新規さんを捕まえるよりよっぽど難しいことなんですね。
皆様ご自身、何かのサブスクで「一度辞めてまた戻った」という経験がありますか？
そうそうないはずです。

この手のものって、登録はもちろん解除も面倒だったりして、その手間を考えたら億劫になっちゃいます。
ましてや二度目となると余計にです。
そこを乗り越えて帰ってきてくれるなんて嬉し過ぎますがな。

客商売に関して「新規を増やす」ことと「離脱を減らす」ことの重要性は語られがちですが、意外とこの「出戻り」というものに目を向けてみてもいいのかもしれません。

種火を燃やせ

一度登録していたということは少なくとも「無関心」ではないわけです。
あるいは今現在は無関心だとしても、何かきっかけひとつでまた火が点く可能性は秘めている。

これは大きいです。

何をどうしようが僕に興味を持たない人というのはいて（むしろそういう人が大多数）、ここを相手にしても仕方ありません。
であれば「元顧客」というのはどうにかしてみようとする価値がある相手であることは間違いないでしょう。

お笑いライブのお客さんなんかでもいるんです。
一時期よく来てたけど、急にパタッと来なくなって、数年後またフラッと来始めるみたいな人が。
聞くと、来なくなったのもまた来始めたのも大きな出来事があったわけでなく「なんとなく」だったりします。
つまり頭の片隅にはずっとお笑いがあったわけで、そこを刺激してあげればもっと早くライブに来てくれていたかもしれません。

これは考えてみる価値ありますで。

退会チェックはしてません

ちなみに僕はマガジン退会者は確認していません。

登録時に通知が来て登録者を知るのと、売上金額で登録人数を知るだけで、登録者一覧は確認しないようにしています。
今回再登録を知ったのは、ご本人の自己申告があったからでございます。

基本的には知らんので解除はお気軽に。
そして出戻りもお気軽にお願いします。