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植男さんの武器。

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(じゃない方芸人)です🐈

本日の記事を短くまとめると以下のような内容になります。
これを読んで気になった方は是非とも本編もお読みください。

改めてネタを頑張らないとな!!と思っています。
そのためにも「相方の面白いところ」の確認作業を行っています。
「演技力」「声」「パワー」は言わずもがなで、最近は「着眼点」が大きい気がしています。

とは言え、一番大きいのはやっぱり「パワー」だと個人的には思ってます。
パワーを全力で活かしてもらうためにも僕がもっともっと面白く強くなる必要がありますね。

M-1優勝のためにネタを頑張る。

最近100周くらい回って改めて「ネタを頑張らないとなぁ」と思っています。
ネタ作りも、ネタ合わせも、ライブ本番も。
何せまぁ、M-1優勝したいんですよ。

植男さんの面白いところ~復習編~。

ネタを頑張るにあたって、こちらもだいぶ何周もした上でですが、相方である植男さんの「面白いところ」を考えてみることにしました。
「長所」「強み」「武器」「個性」「必殺技」いろんな言い方ができるかもしれませんが、諸々込みの「面白いところ」です。

まずは演技力。
これは言わずもがなで、これまでのネタでもふんだんに使っています。
むしろ使っていないネタがないと言っても過言じゃないかもしれません。

次に声。
これも言わずもがなで、一言でも喋るネタをやっている以上は必ず使っています。
最初の「センサールマンと申します!」でお客さんの目線をこっちに向けられるのは間違いなく植男さんの声によるものです。
歌ったり大声を出したりが面白くなるっていうのは才能なんですが(僕がやるとちっとも面白くない)、これも声によるものでしょう。

次にパワー。
植男さんは兎にも角にも「真っすぐストレートが強い人」であります。
無駄な変化球なんて使わず、変にこねくり回さず、「大きな動きや大きな声が面白い」という最強の武器を持っています。
僕の中ではこれが一番で、演技力も声もパワーがあって初めて活きる補助的な武器だと思っています。

とまぁこの辺なんかは分かり切っていることなのでただの確認作業です。

植男さんの面白いところ~発見編~。

最近感じている面白いところは「着眼点」みたいなものです。
「それのそんなところを見てるの?」とか「それをそういう風に捉えてるの?」みたいな。
これは演技力にも繋がってて、「それをそう演じるんだ」とかもあったりします。

ただこれまだ僕の中でちゃんと言語化というか、明確に説明ができないんですよね。
ましてや演技力や声と違って正解が植男さんの中にあるものなので、ネタ作りの際に僕の方でどうしたらいいのかがまだ見えていません。
もちろん最終的には植男さんが使うものなのですが、僕の方でもある程度の誘導だったりコントロールだったりはできるに越したことはないので、もう少し考えてみる必要がありそうです。

とりあえず消去法でいくと、決してボケの「ワードセンス」とかそっちではありません。
切れ味鋭い言葉選びができるとか、そういう細かい着眼点ではない。

あとネタの題材自体が見たことも無い斬新な切り口とか、そういうことでもなさそうです。
もちろん発想がめちゃくちゃぶっ飛んでるとかでもなくて、そういう大きな着眼点とも違う気がします。

イメージとしてはワードセンス(小)と題材の切り口(大)の間くらいの「中」の着眼点なんですよね。
何を言ってるのか分からないと思いますが、僕も分かってないのでご安心ください。

面白さを見つけてね。

今回の記事は僕の中で今後ネタを作っていく上でのメモみたいなもので、読んでいる99%以上の人にとっては何の意味も無い内容ですがこんなのもまぁ楽しいんじゃないでしょうか?(笑)
どうぞ面白がってやってください。

あと「植男さんはこんなところも面白いよ!」というご意見がありましたらコメント欄にお書きくださいませ。

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