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「お客様を大事に」という大嘘

どうも、センサールマンの山﨑仕事人でございます🐈
今日の記事は、「お客様のためと言いつつそれは全然お客様のためになってないよね!!て言うか嘘ついてるよね??」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

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お客様は神様です

接客業において「お客様を大事に」というのが前提であるならば、ちゃんと全員を大事にして欲しいなぁと思います。
でも実際にはそうなっていません。

めちゃくちゃ納得いかないのが、他のお客様に迷惑をかけているお客様まで大事にすることです。

お客様Aとお客様Bがいたとします。
お客様Aはお客様Bに迷惑をかけています。
店員は「お客様だから」という理由でお客様Aを放置します。
この時にお客様Bは大事にされていません。

このお客様Bを蔑ろにしてしまっている事実をどうするんだと。
接客側は考えるべきでしょう。

しかも大体の場合はAとBの1対1構造ではありません。
迷惑をかけられている側にはC・D・E・F…と沢山のお客様がいます。
お客様Aを「大事に」することで、より多くのお客様を大事にできていないわけです。

本音はそうじゃない

まぁ、分かってるんです。
「大事に」と言いつつ、本音が「面倒臭い」であることは。

注意をするのが面倒臭いんです。
そういう人をどうにかするシステムを作るのが面倒臭いんです。
ましてや周りに迷惑をかけるお客様なんていうのは基本ややこしい人である可能性が高いわけで、そんな人をどうにかしようとするのは面倒臭いんです。

「お客様を大事に」と言いつつ、声を上げない迷惑をかけられている側のお客様B・C・D・E・F…に甘えているだけ。
ただの怠慢ですよ。

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