健康のためにコンビニで買うべき３つの食べ物

はじめに

初めましての方もそうでない方もこんにちは。

やま施術院の山本と申します。

コンビニ、便利ですよね。

しかしながら健康に気を使うとなると選択肢が狭まってしまいます。

もちろん、オーガニックや無農薬の食品を扱うお店でお昼ご飯を買うとかできれば一番なんですが常に近くにお店があるわけでもないので継続するのは難しい。

となると一番手軽なコンビニをうまく利用できるようになった方が良いのではないかと思います。

今回は健康に気をつける時にコンビニで買えるものを載せます。
基準は下記のようにですが、理由は後述します。

【選択基準】
・添加物が少ない
・コストパフォーマンスが高過ぎない
・大体どこのコンビニにもある

これらの基準を満たし、健康への悪影響を最小限に抑えることのできる３つを選びました。

食べ物①

むき栗

食べ物②

ナッツ（カシュー、ピーナッツ、ジャイアントコーン除く）※アーモンド・マカダミア・くるみが手に入りやすい

食べ物③

干し芋

※女性は関係ありません。ある意味健康に寄与しますが。

追加で一つ

＋焼き鳥など串物のしお味

をオススメします。

なぜオススメするのか？

どれも大体どこのコンビニでも手に入ります。
で、パッケージの裏を見てもらう（串物は不可）と大体原材料名に

「さつまいも」「有機栽培栗」「ナッツ」などくらいしか書いていない。
つまり、無駄な添加物がかなり少ない食品と言えます。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

添加物も１種類に対しても体への影響は解明されていますが、２種類以上の組み合わせは未知数です。また、数が膨大になるため把握しきれない。
しかも特に記載する必要は法律上ありません。

また、上3つに関しては「レクチン」（グルテンやカゼインのような身体へ問題を引き起こすタンパク質、グルテン・カゼインはレクチンの１種）が入っていないという理由もあります。

レクチンは簡単にいうと腸壁に穴を開け（リーキーガット症候群）、身体の問題を引き起こす原因となります。

食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法

と、言っても風邪をひく、とか分かりやすい症状がいきなり出るのではなく、翌日の朝目覚めが悪いなどちょっとした不調のような感じで現れます。
よって、昨日の疲れかな？みたいな感じで気づかない人がほとんどです。
しかし、体内では将来的な重篤な疾患にかかるように着々と悪さをしていきます。

で、干し芋は食物繊維も豊富なので腸内細菌のエサになるのでOK
栗は食物繊維はやや劣るものの干し芋よりもコスパが良く、小袋で売っているのでつまむのにちょうど良い。（糖質が高めなのは仕方ないところ）
ナッツは良質な脂肪が含まれているので上記2つとは違う栄養素を摂取できる。

補足

最後の焼き鳥ですが、タンパク質の摂取という意味では良い。（サラダチキンの方が数値的には優秀だが、添加物まみれなので今回は除外）
しかし、コンビニで販売されている鶏肉は絶対的に質の良いものではないので強くはオススメはしません。

運動後のリカバリーですぐにタンパク質を補給したい場合は良いと思います。
タレは糖質まみれなのでしお味が良いです。

掲載した食品は決して「ベスト」ではなく「ベター」と思ってください。

最高ではなく、最適、を載せたつもりです。

なるべく自炊がいいですよ。ほんとはね。

ぜひご活用ください。

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やま施術院　山本将也

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