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定年男子の「適当料理」レシピ⑤朝ご飯はルーチン化で乗り切ろう

こんにちは。
最近定年し、契約社員で働く「定年男子(おじい?)」です。
定年してから、晩御飯を担当する機会が増えました。
それとともに、毎日の朝ごはんも担当しております。

まずお断りですが、この記事はレシピを参考にしていただく目的ではございません。
料理のド素人が我流の「適当料理レシピ」を公開するという無謀な記事というか日記でございます。
ご注意くださいね。

今回は朝ごはんの「適当料理レシピ」を公開いたします。


平日は仕事ですので、朝5時15分に起き、6時に家を出ます。
7時半には会社に着きます。
各機器のスイッチを入れたり、看板と玄関マットを出したりで15分位かかります。

半年更新の契約社員(定年男子)としては、このような下働きでもして役に立たないと立場が危うくなりますからな。

その後、テレビを付け、新聞を読みながらコーヒーを飲むのが日課です。
ついでにYOUTUBEをラジオ代わりにイヤホンで聞くときもありますので、まるで聖徳太子のようになっております。

また、話が長くなりました。


「朝ご飯はルーチン化で乗り切ろう」

皆さんもそうでしょうけど、朝は1分1秒を争います。
毎朝、家族の分まで料理するのは、正直キツイです。
しかし、どうせ自分も何か食べなければいけません。
ならばやってやろうじゃないか、ということで担当しております。
本当は、妻からの命令なんですけど・・・

目標∶調理時間10分、家にある食材で作ること、料理を楽しむこと(さすがにこれは難しい)

用意したもの∶ごま油、タマゴ、豚ひき肉(冷凍)、小松菜(冷凍)、ネギ、豆乳、マヨネーズ、ガラスープ、醤油、すりゴマ、塩、コショウ


・油を引き、熱くなったら、ひき肉と小松菜を投入。

・炒めながら、ボールに、タマゴ、ガラスープ、豆乳、マヨネーズ、醤油、残り物のネギを入れて混ぜ混ぜ

・豚肉に火が通ったら、ボールの中身を投入

・フタをしてしばらく放置

・表面が生っぽくなくなったらひっくり返す

・少しの間、弱火で炒めて、すりゴマ、塩、コショウをかけて、4人分に切り分ける


完成

その間、パンツ一丁で体重を測り、顔を洗い、着替えを済ませます。
ボールも洗います。

佃煮も白ご飯にのせて
いただきます!

朝は、調理方法をパターン化しないととてもこなせません。
食材にも一工夫が必要です。

・少松菜かほうれん草∶ スーパーで安い方を買ってきて、その日に切ったものをラップして、一食分ずつ分けて冷凍しておきます。(妻がですが)

・生協で売っているミンチ肉∶バラバラになっているので便利です。使う分だけフライパンにザーッと入れるだけです。

他、
白だし、顆粒コンソメ、中華味の三種を使いわけ、和洋中のルーチンで作ってます。

つぶつぶコーンを入れたり、ミックスベジタブルを使ったり、軽く変化をつけるときもあります。

以前「小松菜」には和風のイメージがありましたが、洋風に使っても全く気なりません。
食材に、和、洋、中とか関係ないと思うんですね。

5時55分までに食べ終えて、歯を磨き、サプリを飲んで、6時ピッタリに家を出られたら成功です。
この時間なら電車で座れますからね。

本日はここまで。

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