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#会社経営
エレベーターピッチでは説明しきれないものを
エレベーターピッチなんてことをよく言われる。VCや投資家から投資を受けるためには、エレベーターが目的の階に着くまでのわずかな時間でそのビジネスの魅力や優位性を伝えられなければならない、なんて意味だったかと思う。要は、自社の魅力は簡潔に簡単に伝えられるものでなければならないということだ。
Amazonのビジネスモデルは、レストランの紙ナプキンに描かれた、なんていう逸話もそれっぽい話だ。
ビジネス
まずは沢山の商品を世に出そうと思った
ここ数年、木村石鹸では、とにかく沢山の商品を作る、ということにすごく注力してきました。それまでは新商品は年に多くてもOEM含めて10程度だったわけですが、ここ数年は毎年50アイテムぐらいの新商品を作ってます。
数つくればいいというものでもないですが、ひとまず、「沢山つくる」「もっと作る」ということに注力していく方針を立てたので、商品をつくりにくくしてるモノを取っ払ってきました。以前、開発依頼書を