見出し画像

ダンボールを使った大人気の、こども向けワークショップの作りかた。イベント準備編

こんにちは。
アトリエヤマダ代表 山田龍太です

1988年 大阪 生まれ。東京都 調布市在住。
絵の具とダンボールで子どもたちと巨大絵本やカラフルで楽しい立体空間を作るプロジェクトを全国で展開。 舞台美術、テレビドラマへの作品提供、芸術祭のプロデュースなどを行っています。

こどもたち向けのアート ワークショップやダンボール造形をメインとして、全国各地の商業施設や百貨店などで数百人の子どもたちを対象にしたアートイベントを実施しています。

特に、絵の具とダンボールを使って大きな絵本をつくる巨大絵本づくり。

活動の軸となっています。初回は、イベントを開催するにあたって、どのようなことを意識しているかを書いていきたいと思います。

①どのようなテーマや要望があるか
依頼主や施設側の担当さんからの希望条件など、まずはじめに聞きます。大きな施設ですと、○周年を記念したイベントの場所は、その要望を汲み取り企画に活かします。

実施時期の確認
イベントの時期が、春なのか秋なのか、繁忙期なのかどうか。平日か土日かによって、対象とすべきターゲット層や企画内容、投入するスタッフの人数にも差が出てきます。

③実施スペースの確保
ワークショップのスペースも、イベントを開催するにあたって、とても大事な確認ポイントです。5m範囲のスペースでやるのか、10m範囲でワークショップをするのかによって、企画やスタッフの人数もかわってきます。

予算
アトリエヤマダのワークショップは、基本的に依頼主さまから、ご予算をいただいてワークショップを実施しています。ご予算をいただくからこそ、材料やスタッフの確保、企画の準備など責任を持って取り組むことができます。

熱意
依頼を受けた担当者に熱意があるか、どうしても実現させたい、こんな企画がやりたい!という情熱があるかを確認します。同時に、アトリエヤマダさんだから、やってほしいと言っていただけるお客様には全力で120パーセントで取り組みます。

以上のことを、まず問い合わせ段階で確認し、
その上でワクワクするかどうかで実施を判断しています(最近はホームページなどを見てお問い合わせいただける方が増えているので、とても有り難いです。

絵の具を使ったり
ダンボールを使ったり。
身近な素材であるからこそ、打ち合わせやヒヤリングは徹底します。

夏休みシーズンも、いよいよ終盤戦。これからは秋のハロウィンシーズンです!

ワークショップはアトリエヤマダにお問い合わせください。全国各地に伺います!


ダンボールワークショップ、ダンボール造形

アトリエヤマダ

http://yamaryu-art.com

イベントのご依頼など、気軽にお問い合わせください event@yamaryu-art.com

#舞台美術
#舞台セット

#ワクワクをカタチに

#巨大絵本

#絵本

#ワークショップ

#ダンボール

#ダンボる

#アトリエヤマダ

#絵の具

#私の仕事

#こどもワークショップ

#アート

#現代美術

#仕事

#こども

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?