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段取り

仕事でもデートでも、ダンドリが大事ですが、ダンドリ一辺倒では、超一流と言えません。

アドリブ力とダンドリ力がセットになることで、無敵のダンドリ力が獲得出来ます。

また、不測の事態でオロオロしないメンタル力も必要です。堂々と迷いながら楽しんで、ほころびが出たときこそ、腕の見せドコロ 笑…仕事納めまで、あと少し。

note版 1日1分からの足裏ケア 迷走神経反射を応用して、足底からの反射区を応用した代表的なプログラムをご紹介しましたが、今回は、便秘解消、代謝を高め、食欲を抑え、やせ体質になるダイエットプログラムです。

大体の方が、右利きですので、それに沿って解説してみます。左右足の親指で、地面をギュッと抑えてみてください。右利きの方は、左足の親指で、地面を抑えるのが、得意だと思います(もし、右足親指で地面を抑えるのが、得意な場合は、左利きです)。足の機能のところで、解説しましたが、足の裏には、縦横に足底筋膜が走っていて、踵と前足部を引き寄せる事でアーチを作られています。着地した際に踵が後ろ側にスライドし、前足部の骨の間が開くことで、着地の衝撃を和らげていますが、左踵を摘んでみると、硬くなっているかと思われます。

それは、左足のシューズのサイズが、少しキツめだと考えられます。もし、次回お買換えの予定がありましたら、勿論、やまおくシューズが、一番お勧めですが、少し、大きめのシューズをお買い求め頂くことも、ご検討して頂きながら、左足の側面を真っ直ぐにして、足の内側を浮かせたままで、骨盤の屈曲伸展運動をしてみましょう。

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踵の動きが、改善されると、骨盤腔内の働きが、良くなり便秘解消につながります。また、土踏まずの辺りの緊張が、和らぎ、腎臓や膀胱の働きが、良くなり、デトックス効果も高まります。左足の第1中足骨の動きが、良くなると、甲状腺へのストレスや、第3中足骨の動きが、良くなると、心臓へのストレスが、緩和され、代謝アップに繋がります。足の甲へのストレスが、緩和すると、広背筋が、踵の動きが、良くなりますので、脊柱起立筋の弾力性も回復します。

健康スポーツも、ダンドリが大事です。アドリブ力とダンドリ力をセットにして、超一流の健康オタクを目指しましょう。


以前より準備を進めておりました、ストアも立ち上げました。引き続き、みなさまへのサービス向上に努めるべく、ホームページの見直し、コンテンツの充実もはかってまいりたいと存じます。

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