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【勉強術対談】番外編

Toward-a-Dreamのやまもんです。

この記事は【勉強術対談】の番外編です。

前編と後編はこちら


対談のきっかけ-新メンバー加入

今回の【勉強術対談】がToward-a-Dreamとして初の対談でした。

Toward-a-Dreamは長いのでTaDと表記することにしましょう。めんどくさいからではないですよ、絶対に。

TaDは【やまもん】【フジえもん】の2人だけでした。その頃から対談の話は出ていたのですが、ほぼ毎日ZoomやWherebyで顔合わせていたので、お互いの勉強術や習慣はある程度把握できていました。

オンライン同棲状態ですね。hahaha

TaDとして活動し始めて3週間ほど経過したとき、メンバーが1人増えることになりました。【かんそる】です。

活動人数増えればなぁと思っていたところだったので、2人して舞い上がったものです。ふと冷静になりました。これが閃きってやつなんでしょうね(多分違う)

ーーー対談できるのではーーー



勉強術を扱う理由-やまもんの「めいげん」あり

何について対談するのか決まってないのに、実施することだけ決定しました。TaDの活動目的の1つに

情報格差の解消

があります。

情報格差を解消するためには、情報提供だけでは足りません。

TaDとして情報を発信して、多くの方に読んでいただけたとしてもTaDが提供できるのはその情報だけです。

多くの情報がどこにでも転がっている現代において、情報提供には限界があります。

興味・関心を抱くことが情報獲得の近道である。

名言でました。(名言ってなんだろう?)

知的好奇心を刺激することができれば、情報獲得につなげることができる。

受動的ではなく、能動的に知的好奇心を刺激する方法について考えたところ、自ら学ぶ姿勢が大事だという結論に至りました。

多くの方が以下のように思っているのではないでしょうか。

勉強=やらなければならないもの
「何のためにやるんや?」と突っ込めば、

「勉強できないと社会に出たとき困るんでしょ?」と返ってくる。

私は社会というものを知りませんが、それでも勉強という何らかの強制力をもつものに対する逃避のような回答だと感じてしまいました。

モテるために勉強したっていいじゃないか。自尊心を保つために勉強したっていいじゃないか。見返すために勉強したっていいじゃないか。

「自分のため・他人のため」「目的・目標」などが明確でなくとも、自分の中で再定義したものを持っている方は、他の方とは違った個を確立します。

勉強もそうです。

勉強を再定義した方は、自分なりの勉強術を持っているのではないでしょうか。

逆に言えば、

勉強を自分の中で再定義することが1つのゴール

再定義した上で、勉強術について考え、改良しながら継続する。そして、


自分が設定したゴールを達成することが2つ目のゴール。

達成するたびに次のゴールを設定してもいいですし、最初にたくさんゴールを設定してもいいわけです。


その過程で、情報を獲得できます。教科書や参考書から学べる内容も情報です。ネットサーフィンで得たものも情報です。

勉強を再定義し、勉強術を編み出すことが、情報獲得に繋がる。


【やまもん】はそう考えています。

ここまでが、勉強術を扱うと決めた理由になります。



対談の感想・課題

対談を無事終えることができたので、成功です。

想定時間を大幅に超えていても、グダグダしていても成功は成功です。

対談はオンライン形式で行いました。扱う内容と質問事項をあらかじめ共有していたので、説得力をもたせるため各自資料を作成していました。

OBSの仮想カメラ機能を使って対談。

準備段階ではうまく行きました。Zoomに反映させることができました。

そして迎えた当日。

「仮想カメラに反映されない」
「資料を背景に設定できない」
「本人画面小さい!」

当日使えなくなるとは思っていませんでした。開始直前まで使えていたのに、開始直後使えなくなることもあることを実感しました。

何とか立て直して、対談が始まったのですが、

お見合い状態

次に進めていいのか、準備できているのか、相手に伝わっているのか。

正確に把握できませんでした。
軽いアイスブレイクをしていたので比較的マシな方でした。

それぞれが発言しては沈黙。質問を促しても沈黙。途中からは活発になりましたが、最初の沈黙の手強さに戦慄を覚えました。

積極的に発言してくれる方がいる時の安心感は心地よいものです。自分が積極的に発言しなければならない状況になった時の緊張感は半端ないものです。

事前に資料を作っていなければ、ギブアップしていたはずです。

TaDのメンバーは今のところ、聴覚障害のある方で構成されているので、最終的には手話やチャットメインになります。入力中に質問することへの抵抗感。

手話で説明→入力の間にある沈黙時間。

突然反抗期に入るZoom。(時間制限)

企画段階での見積もりと実施結果は大幅に違っていました。

理想と現実に大きな差がありました。対談を重ねて理想に近づけていきます。


次回の対談はオンラインの予定です。

その次の対談が対面になることを期待します。

やまもん。


Toward-a-Dream対談ー①
かんそる」「フジえもん」「やまもん
【勉強法対談】①②+番外編






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