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今日の終わりに

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眠れない夜は逢いに来てください。 日記「今日の終わりに」再開 SINCE 1997
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2024年のはじめに

昨年の分はあげてなかったですね。
今年は少しずつ、書く、ということ再開したいなぁ、なんて
守れない約束を。

生きる、ということ

生きる、ということ

生きるということ
朝目が覚めるということ
コーヒーの香りに迎えられること
光を感じること
空を見上げること
走る風の音に心が震えること
あなたと会えてよかったと思えること
次に会う約束をすること
あたかたなお布団に包まれて眠ること
そしてまた明日の朝も必ず目を覚ますこと
大切なひとに
おはよう、って言うこと

himawari 【今日の終わりに】

himawari 【今日の終わりに】

娘から毎年、誕生日に向日葵が届く。
そして、そのたびに、
彼女からはじめて向日葵の花をもらった日のことを思い出す。
4歳の小さな手で、大きな向日葵の花を一本
大事に抱えて、渡してくれた。
もう20年以上昔のことだ。

あれから、私たちにはいろいろあったね。
でも、今日、こうして元気でよかったね。
生きていれば、こうやって本当に大切なことを確かめることができる。

確かめる力があるということは、

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言葉を飲み込む 【今日の終わりに】

言葉を飲み込む 【今日の終わりに】

5月19日 雨上がりの晴れ

言葉を飲み込む。
ここのところ、そんな感じだ。

昨日、とあるインタビューで
歳をとるということについて話す機会があった。

「歳をとるにつれ人生は複雑になり、不安になり、
 そのことで弱虫になる」と答えた。
若いインタビュアーは、意外な顔をしていた。

以前は歳をとるにつれて人は強くなり、人生はシンプルになると思っていた。ただ、どうやらそれは理想であって、実際のとこ

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出版 【今日の終わりに】

出版 【今日の終わりに】

5月5日 晴れ 夏の入り口@東京

ほらね、やっぱり前回から4ヶ月も空いてしまった。
とはいえ、私はこの4ヶ月の間に本を出版しました。
ものぐさな私でも、なにかひとつくらいは成し遂げることができたことは
素直に嬉しい。

本を書きながら自分の人生を振り返ることになり、その時間こそがとても貴重な時間となった。

それでも、私の人生はそこで終わりではないから
その後もまたチクタクと時は進む。
楽しいこ

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好きなこと【今日の終わりに】

好きなこと【今日の終わりに】

1月9日 晴れ とても寒い東京

出来ること 、できないこと。
好きなこと、そうでないこと。
きちんと見極めて、意思表示することは
簡単そうで難しい。
でもそれを見極めてはっきり言わないと
自分がどんどん苦しくなる。
そんなことが色々あった今日でした。

好きなことだけすればいいんだよ。
今日の反省。

充分充分【今日の終わりに】

充分充分【今日の終わりに】

1月6日 晴れ @東京

数少なくとも、本当に大切な友人たちがいて、
家族やスタッフたちがみんな健康で、
その人たちを想ったり想われたりしながら過ごして、
夜眠る時に明日の朝が待ち遠しかったら
ほんと、もう充分、充分。充分に幸福。

三日坊主[今日の終わりに]

私は三日坊主だ。
ものぐさな私が、あの頃よく「今日の終わりに」を書き続けていたなぁと、自分でもつくづく感心する。
何度も中断し、思い出したように再開するけれど
今回は長い時間がかかってしまったなぁと思う。
それでも、やめないで続ける。
多分これからも途切れ途切れに、人生を記録していく。
というわけで、2019年今日の終わりに、再々再々再開です。

タスクリスト[今日の終わりに]

8月3日 晴れ夕方からゲリラ豪雨

何かしようと思った時に
いつもいつも自分の前にたちはだかるものがある。

それは私の中のやりのこしタスクリスト

どこどこから頼まれたアンケートをまだ書いてないとか
次の会議の準備をしていないとか
あの企画書がまだだとか。

急ぎの仕事は日々追いかけられるように片付けててクリアにするのだけれど
いつもタスクリストに残ってしまって、くりこされていること。
急ぎでは

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手をつなごう [今日の終わりに]

手をつなごう [今日の終わりに]

8月2日 晴れ

私の親しい人たちにここのところ次々と起こっているちょっと辛い出来事あれこれ。つくづく女性は弱い立場にあるのだと痛感させられる。

世の中の男性の皆さん。
大切な人を大事にしてあげてください。
どうか傷つけないでください。
愛してるって言ってあげてください。
恥ずかしくて言えない時はありがとうって言ってあげてください。
ハグしてあげてください。
手をつないであげてください。
肩をさ

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